2歳差育児と子供服買い物日記

今日、鴻巣の免許センターで学科試験を受けて合格しました。

無事免許取得できました。

共感したり励ましてくださった方ありがとうございました。

そして、私の日記を批判してくださった方もありがとうございます。おかげで自分の教習に臨む態度を改めることができました。

その後のことは書いてなかったのですが、第二段階はみきわめまではスムーズにすすみました。

技能の担当の先生方は、とても親切でできることは褒めて、できないことは厳しく指摘してくださいました。

感情的にはならず冷静に注意をしてくれたので、こちらもその場できちんと受け止めて反省し、次の運転には気をつけようという気になれました。

私は自分の理解力や記憶力が乏しいということに気がついたので、教習で習ったことは帰宅前に全てメモを取り、帰宅後は暗記するまで内容をノートに書き続けました。

教習本はメモ書きだらけになりました。

第一段階の教習時にブレーキとアクセルの踏み間違え多発、コースを逆走なんてこともありましたが、卒業検定は一度で合格できました。後になって考えると、できないことを怒られて、どうすればできる様になるのか頭で考えているうちにまた怒られるの繰り返しでパニックになってしまったのだと思います。

みきわめの時に感情をむき出しにする先生に当たったことがあります。私が信号待ちで一時停止する際にうっかり右折する前にいた教習者に続いて右よりにとまってしまって、「後続に迷惑！怒られるよ。あーもう！」と言われてしまったことがあります。この時も私は若干同様して普段どおりの運転ができずに得意の縦列駐車が全くできなくなってしまったのですが、先生はもっとパニックになって、私が次の信号待ちで質問をすると、焦ってコースの指示を出せなくなってますますイライラしてました。先生もきっと悪意があって、ブツブツ文句言ったり、イライラしているわけではないのだと思います。事故したらどうしようとか、クレームきたら困るとか気持ちに余裕がないのだと思います。温厚な先生ばかりに教えてもらっていた後だったので、その日の教習は、凹んだけれどメンタルについて勉強できた日になりました。

学科試験勉強はトータルで40時間ぐらいしました。

とにかく覚えが悪いので繰り返し同じ問題を解きました。

教習所の先生方に感謝の気持ちを忘れず、他者を思いやれるようなドライバーになれるように日々努力していきたいと思います。