アフィリエイト道

あるアンケートで「ネットを利用する目的は？」というのを
見ました。そのほとんど（約80%）は「何かしらの情報を探す」
ためのようです。

ショッピングも「良い品の情報」「どこで買えるかの情報」
「一番安い品の情報」という意味で、これも情報探しのひとつ。

興味のない人にとっては、うざいだけの広告も、その情報が
欲しい人にとっては、大事です。

そして、有益な情報があればあるほど、サイトの質が高いと、
感じて、また訪問したくなります。じゃあ、

有益な情報ってなんだろう？

その物の詳細・人気のヒミツ・他と違うところなどなど。
その商品の知りたい「プラス面」情報です。

一方、そのプラス面と同じくらいに、欲しい情報が、

その物のマイナス面

だったりします。この商品は良いですよ、すごいですよの、
ぶっち切りのプラス情報に、商品の本質に関わらない部分
のマイナス面を、スパイス的？に付け加えるとどうでしょ。

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■この化粧品は、お肌にハリとツヤが出ます！

よりも

■この化粧品は、香りがいまいちだけど、ハリとツヤはすごい！

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の方がグッときます。香りは良い方がいいけれど、それより
効き目重視のワタシは、下のキャッチに興味をひかれます。

ただ単に、商品のマイナス面ばかりでは「じゃあなんで売って
るんだ」の怒りの声が聞こえてきそうですが、文の最後に、

「～というマイナス面はあるけど、ココがすごい！」

という感じにすると「すごいこと」がさらに強調されて、

「信頼できる正直な管理人」

という印象を持ってもらえると思います。

以前ブログに、

この化粧品すごくいいんだけど、でもさすがに、この香りは
ヤバイでしょー！・・・と言う気持ちを正直に書いてみました。

マイナス面を書くのは、はじめは怖いです。売れなくなっちゃ
うんじゃないだろうか？と思ってました～。

・・・その結果、一番売れているのはこのマイナス面をばっちり
書いている化粧品なのです。

気をつけるのは、本質に関わるところのマイナス面を書くと、
それがたぶん、売れなくなるということ（汗）

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■この化粧品は、お肌にはいまいちだけど、とってもいい香り！

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・・・これ見かけたら、もちろんワタシは、遠慮します（笑）

体験談に限らず、使ったことのない商品でも、

「高いけど（－）他にはない機能がある（＋）」
「デザインはイマイチ（－）でも、省エネ度は抜群（＋）」

なんかは、ワタシがググッとひかれる流れです。身構えている
つもりで、最後しっかり落とされる、シンプルな脳バンザイ！！

そして・・・このようなマイナス面を書けるのが

個人の紹介サイトです

企業スタイルのショップでは、マイナス面はあまり、書けない
でしょう。素人くささあふれるサイトは、マイナス面が活かせ
ます。そしてそれが「企業にはないサイトの良さ」や「信頼ある
情報（口コミ）」となるワケです。

有益な情報のひとつがマイナス面であり
素人サイトだからできるマイナス面記事

配信広告の長所は、もともと強調されているので、すぐ見つかり
ますが、ウマイ短所は見つけづらいんです、これが（汗）

でも最近は、短所を見つけるのがうまくなってきましたラララ～♪

・・・良い小姑になれそうです。


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