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テーマ:アフィリエイト(949)
カテゴリ:アフリエイト
情報を伝える手段やものを「媒体( ばいたい )」と言います。
テレビ、雑誌、ラジオ、新聞などが、それにあたります。 アフィリエイトは、情報であれ、体験談であれ、最終的には物を 買ってもらったり、資料を請求してもらう、または、バナーを クリックしてもらうのが目的です。いわゆる広告。 本来、広告というのは、読みたかった雑誌についてくる、余計な 宣伝ページであったり、続きが気になるドラマに、CMとしてはさ まれたりと、イヤがられる立場です。 テレビショッピングは例外ですね、あれは面白くて、わざわざ チャンネルを変えてまで見てしまいます(笑) 先日、プロのコピーライターであり、ご自身もアフィリエイトを なさってる 森田慶子さん と、お会いする機会がありました。その 時、興味深いお話を聞かせていただきました。そのお話はこれ↓ WEB広告のキャッチコピー(アフィリエイト)と、他の媒体のそれ は、全然違うということ・・・です。 一般的な広告の目的というのは、 ------------------------------------------------------- ■無意識に刷り込ませるために 同じような商品が並んでいるときに「知っている」 「見覚えのある」ものを選ぶ可能性が高い。 CMや雑誌で、何度も何度も同じ商品を宣伝して頭に 焼き付け、いざ必要になった時に、思い出してもらう。 ■お店に行かせるために インパクトのある宣伝をし、強い動機付けをする。 お店に行けば販売員が、詳細を教えてくれるので 細かい内容よりも、インパクト優先。 ■企業や投資家へのアピールのために 小売り店に仕入れてもらいたいという意図もある。 これは妄想ですが、企業同士の宣戦布告とか?(笑) ■社会へのアピールのために 会社のイメージアップのために、環境保護を うたったりして、いいイメージを植え付ける。 その他にも、幅広い層への認知、ブランドの拡大などいろいろ ありそうです。 -------------------------------------------------- プロが考えたキャッチコピーは、それこそプロい(!)ですが、WEB 媒体のアフィリエイトにおいて、こういった広告を真似るのは、要 注意っす。ネット以外で、 よく目にする広告は、その場で売るためのものではないのです。 WEB媒体の広告は、ターゲットを絞った相手が、その場でアクション できるということが、最大の利点。なのでWEB媒体のアフィリエイト 広告も、ターゲットを絞った相手に、 その場で売るものであるべき だと思っています。資料請求も会員登録も、その場で。 クッキーが効くプログラムもありますが、実際はそれほど稼げません。 クッキーのばらまきで稼ぐには、大量のアクセスが必要です。 運良くお気に入りに入れてくれても、忘れるかもしれないし、数少 ないリピーターさんが、毎日物を買ってくれるワケでもありません。 ワタシの場合、買い物が目的のリピーターさんは、たぶん2割も いないです(汗) 一般的には、 クッキーやリピーターさんで稼げるのは、超大手サイトだけです。 基本的には個人レベルなら、一見さんに その場で売る方が何倍も稼げます で、テレビショッピング・・・あれはれっきとした宣伝ですが、 なぜ見てしまうのか、そしてその場で買ってしまうのか。 今回、森田さんに教えていただいて、なんとなく理解しました。 高田さんのしゃべりが、むしろ高田さん自身が(?) なまなましいんです うまく言えないのですが「リアリティー」の最上級版?と思って 下さい~(笑)なまなましいというのは・・・。 まるで、目の前の情景であるかのように、自分が体験しているか のように、リアルにイメージできるということです。 ×快適な毎日のために ×美しいお肌になる ↑なまなましくありません(笑) ジャパネットの高田さんには、動く映像と一流のしゃべりという武器 があります。でも、アフィリエイターには、小さな商品画像と文章、 =文字しかありません。この2つで、いかになまなましく、伝えたい ことを伝えることができるか?これです。 ここに、その場で物を売るための何かがあると思ってます。 SEOが得意でないワタシは、こういうようなところに、力を注がないと いけません、同じような境遇の方(?)は、ともにファイツです! 「アフィリエイトランキング」 ←お役にたてましたらお願いします。 間違った方向に?なまなましい気がする、ひじきアイス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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