保護しているところにお任せするには保護猫を保護団体さんに任せるには色々と難しい事もあります。まず、病気の場合に受け入れはしてもらえません。 伝染病の場合は特に受け入れはしてもらえません。 たくさんの保護猫が居るところに伝染病の猫を持ち込むとほかの猫ちゃんの命も危険にさらされるからとかワクチンが打てない為死んでいくのを見守るしかできない団体とかもあります。 結局は一番人の手の必要な子猫達は見捨てられてしまうんだと思いますが、被害を最小限に食い止めようと言う気持ちなんだと思います。 1匹を助けるために10匹に犠牲より 10匹を助けるために1匹の犠牲と言う考えと思った方がいいのかもしれません。 かわいそうと言う同情心だけではどうにもできない事もあるんです。 ですから病気の子猫や離乳前の子猫を拾った場合は自分で責任を持って面倒をみる覚悟を持たないといけないのが現状です。 保護団体さんにお願いするときは離乳していて状態が良ければ引き受けて貰えると思いますが捨て猫ピークの時期はどこも一杯で引き取れない事があります。 お願いする時は電話をしてアポを取ってから子猫を連れていきましょう。 いきなり連れて行ってあちらが無理と言うのに無理やり置いてくるなんて事はしないでくださいね。保護団体さんも一生懸命できる範囲で子猫を救うボランティアをしているので引き取れ無い事もあります。 お渡しするときはかならすおいくらか寄付と餌なとをお付けした方がいいと思います。 捨てる人間の責任が一番問われるのですが。 猫を拾ってしまったからには!引き取ってからには!とどんな人もきちんと責任を果たさなくてはいけません生き物なんですから。 重苦しく感じるかもしれません。 大変だと思うかもしれません。 でも小さな子猫が貴方を信じて真っ直ぐに見つめてミーミー鳴いてミルクを催促したり、貴方の手が触るだけどゴロゴロ喜んだりと貴方を真っ直ぐな信頼の気持ちで心から頼って来る猫のお世話はとっても幸せで楽しい物ですよ。 眠いなんてどうって事ないって思えますよ(*^_^*) ジャンル別一覧
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