うさりーなの暮らしの雑貨

　だいぶ前に買った「栗原はるみ（はみちゃん）」をようやく昨夜から読んでいます。



読み出すのも読むのもとても遅くて恥ずかしいのですが、紹介しますね('-'*)


　なかなか落ち着いて読む時間がなくて、そして、仕事もなく子供もいないわたしが日中に本を読むのは、実は抵抗があります。

一人だけ遊んでいるみたいで・・・

ＧＷが明けてからはずっと気分も体調も優れず、落ち込み気味でした。

朝起き出せないどころか、お昼になっても起き出せず・・・

夕方からやっと家事をこなす有様でした。

幸い家事は楽しかったので、朝作れないお弁当も、おとといからは夕食と一緒に作り、ご飯はおにぎりにしました。

そして、一人でいると億劫で辛い作業も、夜に主人がいると何となくできてしまう。

なので、夕方からお便りを書いたり、夜には家計簿を付けたりもできました。

そうしているうちに、ふと、この「栗原はるみ（はみちゃん）」を読みたくなったのです(* v v)


　「すてきレシピ」の最終号で、栗原はるみさんがこれからの生き方について戸惑っていること、考えていることを綴っていました。

家事と仕事をこなして、グルマン世界料理本大賞という賞ももらい、何不自由なく充実しているように見える栗原はるみさんですが、人としてふと立ち止まったり、考えることは同じなのだなぁと感じ入るところがあったのです。




　この「栗原はるみ（はみちゃん）」でも、同様な文章がありました。

そして、だんなさまとのパートナーシップや仕事のことについては、とても興味深く、参考になります。

わたしも仕事をしたいから。

今はまだ体調が優れず、「ＧＷ明けからは仕事を探そう！」と言っていたものの（したい仕事があるのです）、それとは程遠い生活。

気が滅入っていたわたしに、ふと開いた「栗原はるみ（はみちゃん）」は、心の底から共感を覚えさせてくれ、勇気を与えてくれました。

そのせいか、夕べは寝付きも良く、今朝は気持ち良く起きることができ、お洗濯やお掃除、お料理、いろんなことができました(* v v)

焦らずに、自分の生きたい道を少しずつ切り開いて行こうと思います('-'*)



　


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