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カテゴリ:読み終わりました~
検屍官スカーペッタの6作目。
俄然面白くなってきた~この前3作が同じ連続殺人犯テンプル・ゴールトが絡んできてこの「死刑」で一応終結する。 結構年齢のいってきて、社会的仕事的にも重い責任が圧し掛かってきているケイの精神的などうしようもない苛立ち(若さへの、不倫関係にある人へのもあると思う)がなんだかわかるな~って感じ。立場や社会的責任はちがくてもなんだかやり場のない苛立ちみたいのが随所に・・・。 若い人や男性は「なんだかヤだな~」と思われるであろう、どうしようもないおばさんの苛立ち。わかるだけに気持ちが同調してしまう。 でもでも 最後の終わり方!また駆け足だよ~ど~して~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月09日 17時07分10秒
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