うさとら日記

サッカー中継（スペインVsウクライナ）が終わり　そのままＮＨＫをつけていたら始まった

『乙女屋雑貨店』

懐かしい昭和の匂（にお）いいっぱいのお店を舞台に、かつての「乙女」たちのノスタルジーをくすぐるキュートな「雑貨」が勢ぞろい。
心和む雑貨やデザイン、遊び道具があふれていた。幼稚園や小学校のころ夢中で集めたり遊んだりしたものを、今また手にとってみたい。リカちゃん人形、めんこ、ベーゴマ、ＧＩジョー、不思議な多角形模様が描ける道具、階段を降りてくるバネ・・・。（番組宣伝から）


今回のテーマは「ぬりえ」


昭和３０年代の下町の駄菓子屋さん風のセット

お店の店主　乙女役　岸本加世子　　そこに配達に来るさくら役　さくらちゃん

ゲストは　野宮真貴さん（元ピチカートファイブ）


懐かしいぬりえがたくさんあった～

袋入りのわら半紙の「きいちのぬりえ」やファッションぬりえ


私が好きだったのは　ノート型のファッションぬりえで首と足のあたりに切り取り線があって、それを切ると　ヘアースタイルと洋服・靴なんかがいろいろ変えて楽しめる！みたいなぬりえだった。


野宮真貴さんが自分の子供の頃にぬったぬりえが残っていて　それを持ってきて見せてたけど、丁寧でカラフル～ヘアーもグリーンにぬったり…（実は私も髪を水色のとか黄色（これは金髪のイメージ）とかにぬるのがお気に入りだったんだ～）


ナレーションで『サイケ』なんて懐かしい言葉も使ってた


いま　また大人のぬりえが流行ってるんでしょう
『きいちのぬりえ』も復刻版で出ているらしい


荒川区に『ぬりえ美術館』があるんだって～一度いってみたいな～






そして　ブックカバーのその後・・・

昨日の帰りがけに本屋に立ち寄り…『ダヴィンチ　コード』の前作にあたる『天使と悪魔』が文庫になってたので（『上・中・下』と三冊に）とりあえず『上』だけ買ってきた

そして　家に着くなり昨日のブックカバーを取り出し…

ぴっ…ぴったり入った～＼(^o^)／　

ふうう～ん　文庫って出版社によって微妙に違うのね～(*^。^*)　角川文庫はＯＫということ