2007/09/07(金)13:52
楽園 <上> 宮部みゆき 文芸春秋
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。
第1印発行 は 2007年8月10日 になってた
8月15日 やっぱり時間つぶしで入ったROXの本屋さんで 見たんだけど
上下巻だし・・・
飲みに行くのに なにも重い思いしなくても・・・また あとでいいか・・・
と 買わずにいたら 25日ごろメールがきた
Mさん『宮部さんの「楽園」読まれました~?もしよかったらお貸ししますが~27日にでも持って行きま~す』
う『え???宮部さんの出たばかりじゃないですか???もう読み終わったんですか?早っ!!!借ります 借ります お借りします~!!!』
もう はじめの何ページかで 掴まれました グッ と
『模倣犯』の時の 前畑滋子さんはそんなに好きじゃなかったけど・・・
あれから9年後の滋子さんの方が好き
なにが『楽園』なのか まだわからないけど・・・
下巻が楽しみ
宮部みゆきさん好きには たまんね~作品だと もう 思います