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ヨンハファンの皆さん、こんばんは。
今日は私にとって記念すべき日になりました。 パク・ヨンハという人物を自分の目で耳で、すべての神経を集中させて感じてくることができたからです。 平成16年12月15日(水) パク・ヨンハライブイベント(フジTV「F2-X」内にて生中継あり) HOTFANTASYODAIBAフジTV特設会場にて ウエストプロムナードオブジェ「美神の門」像前集合12:15 13:00開場14:00開演「終演14:30予定」 私は複数当選した仲間からの好意で整理券を分けていただいての参加でした。 本人確認を心配していたのですが、結構複数当選されている方も多く、整理券さえ持っていれば問題なく参加できる形でした。 韓流のコーナーを見ておきたかったので11時前にはお台場へ到着しました。 ここでの交流しかないヨンハファン仲間に顔も知らないのに果たして無事に会うことができるのか、それがまず不安でした。 会えなければ私、さまよっているしかありませんでしたから! 携帯電話はこんなとき便利なものです。 もしかしたら・・・とお互いに歩み寄り、無事、会うことができました。 ここで散々文字での交流をしていますから、初対面という感じはしなかったです。 とりあえず韓流のコーナーへ行ってみました。 思ったより狭いスペースでしたが、ヨンハファンが騒ぐには十分なものが展示してありました。 まずはヨンハの手形です。 もう並んでいる人がいたので、その列に加わり、しっかり自分の手を合わせてきましたよ。 そして記念撮影。 他の方と比べると男の人のわりには手は小さいほうかもしれません。 シウォンさんとは指の太さが随分違うのだなあと思いました。 他の方の手形についてはチョン・ジヒョンちゃんの薬指がとても細くてびっくりしました。 サンウさんの手形はまだ出来ていないようでしたので、またお台場に行かなくてはいけない気がします(笑)。 ヨンハコーナーの隣がクォン・サンウコーナー、その向かいに、天国の階段コーナー、チョナン・カンコーナー、ぺ・ヨンジュンコーナーがありました。 その中で最も人が大勢詰め掛けていたのはヨンハコーナーです。 イベントがあるからヨンハファンばかり来ているのはわかっているのですが、なんだかうれしくなってしまいました。 ヨンハ、すごいじゃ~ん! 展示の中では「カジマセヨ」MVにヨンハが着ていた服やMVからの写真が主な見所ではないでしょうか。 「カジマセヨ」のMVもずっとそのコーナーの前で流してくれていました。 帰りにしばしその前に立ち尽くし、全部見てきてしまいました。 これは全編見たいですね。 ヨンハグッズが売っているのかと期待していたのですが、カレンダーぐらいで、ここでなければ買えないというようなものはありませんでした。 天国の階段グッズはわりとありましたが、サンウ氏の素敵なポスターはすべて非売品でした。 しかたなくポストカードだけ記念に購入しましたけれど(笑)。 (え?こっちを買うかよ!ヨンハ見に行ったのに?だってヨンハグッズなかったんですもの。お許しを) ここのコーナーへ行って驚いたのは皆が当然のように展示してあるヨンハ関連のものの写真を撮っていたことです。 当然、私も撮ってきましたけれど(笑)。 デジカメではないのでupできません。ごめんなさいね。 ファンならここのコーナーだけでも楽しいと思いますよ。 これだけでもかなりテンション上がってきましたから。 集合時間まで少し時間があったので軽く食事(なぜかたこ焼き!)をして、集合時間の少し前に並びました。 ここでの待ち時間は長かったです。 外で約1時間立ってじっと待っていなければなりませんでしたから。 13時になって前のほうから入場が始まりました。 私は200番台後半でした。全体の人数から考えるとそれでもかなりいいほうの順番でした。 集合場所から会場までがいくつもエスカレーターを上るため、遠く感じました。 この移動の間に多くのプレスが写真を撮っていました。 どこかの雑誌に載ってしまいそうでこわいです。 いよいよ会場に着きました。 左右にブロックが分けられていて、好きなほうに行っていいということで、私は流れで右に行きました。 立見でぎゅうぎゅう詰められている状態の中の5・6列目あたりでした。 右ブロックの中の真ん中あたりで、ちょうどテレビカメラが目の前という危険な場所になってしまいました。 「F2-X」では微妙に映ってしまっていました。本人にしかわからない程度でホッとしました。 顔が判別できる距離で撮られていると思うので、今後そこの映像を使わないでくれることを祈るのみです。 会場で立ったまま待つ時間がまた長かったです。 屋根のないところでしたから寒いこともありますし、途中で雨がポツポツしだしたので心配になりました。 生放送だし、こういう状況のところだから雨が降ったとしても傘を差してはいけないと指示もありました。 結局、そうひどくならず、なんとかもったのでよかったです。 待っている間に番号が近かった方とお話することができました。 彼女は握手会・発足式・昨日のイベントにも行かれたそうで、私の知らないことをたくさん教えていただきました。 彼女のお友達にはコンサート全公演行かれる方もいらっしゃるそうです。すごいですね~ この日記以外でもヨンハファンの方とお知り合いができて、イベントに参加するのも別の楽しみが発見できてよかったです。 前置きが長くなってすみません。 14時少し前、前のほうの方がざわめきだしました。 どうやら奥のほうにヨンハが控えているのが見えたようでした。 私の位置では巨大なスピーカーが邪魔して見られませんでしたが。 ヨンハ登場はTVで放送のあったとおりです。 usa2、ヨンハの上半身がはっきり見えました。 顔の表情も右のエクボもくっきり見えました。 マイクを通して、ヨンハが今すぐ見えるところで話している声を聞きました。 私にはいつも遠かったヨンハが10メートルほどの距離に存在していました。 自分がそこにいることが信じられない、本当にそう思いました。 毎日ネットを通してラジオから聞いているヨンハの声が直に伝わってきます。 映像や紙面等を通して見てきたヨンハの実物の顔が私の目に映っています。 「カジマセヨ」を歌っているときはちょっとクラッときて、倒れそうでした。 わりと私のいた方向に頻繁に手を振ってくれていた気がします。 ちょうど目が届きやすい位置だったのかもしれません。 アルバムやSFJの会員証を挙げている方が近くにいらっしゃったせいもあるのかもしれません。 (これは正直、まわりの人に迷惑です。その方は視線がくるような気がしていいのでしょうけれど。) 周りが皆、手を挙げているので私もつい振っていました。 ヨンハが登場したときは思わず「きゃー」と小さく声が出てしまいました。(叫んではいませんよ。) 普段の私なら拍手しかしないところだと思います。 私にすっかり平常心を失わせているヨンハ、ただものではありません。 ON AIRされた部分は省略します。 帰宅してから録画した映像を見たのですが、TVで見るのとはやはり印象が少し違うなと感じました。 冗談は冗談っぽく聞こえましたし。 TVの映像は私が見た角度と違ったせいもあるかもしれません。 TVの放送は短かったですよね。 曲も当然「Fiction」を歌うだろうと思っていたのに日本語の「カジマセヨ」でしたし。 ご覧になっていた方は物足りなかったのではないでしょうか? 中継が終わってから、会場だけのトークとライブがありました。 しかし、usa2、この重要なトーク部分、ほとんど覚えていないです。 もうこのあたりから放心状態に入っていました。 前にいた方が動いて、その頭に隠れてヨンハが見えたり見えなかったりという状態になったこともあって、集中力が散漫になっていたこともあります。 覚えていることを順不同に書きます。言葉は正確ではありません。内容と理解してください。 趣味はカーレース、このあとのコメントは忘れました。 それとゲーム。ソニーエンタープライズの方にプレステをもらい、この本番前もやっていた。 好きな食べ物はカレー、と日本で言っていたら当分困らないくらいたくさんのカレーをファンから贈ってもらった。 カレー以外にもすしやしゃぶしゃぶも好き。 コンサートでは踊る予定あり。 特筆すべきはヨンハが寒いわけとして、「ほぅ~ら」って感じで左の上着を半分脱いだこと。 腕、見てしまいました。 薄着だなあとは思っていましたが、まさか下が半袖のTシャツだったとは! スタイリストさん、そりゃあヨンハ寒いって! 私たちは寒いことを想定してできる限りの防寒対策してきたからいいけれど。 風邪ひかせちゃったら大変ですから、気をつけてほしいです。 あんまりヨンハが寒い寒いと言うので、途中でスタッフと思われる方がコートのような上着をヨンハに渡しました。 そうしたらヨンハ、自分ではなく隣で通訳をしているユン・チュンガンさん(いつも来日の時についている女性)にそのコートをかけてあげたのです。 それもしっかりと、腕をまわして。 こういうことができるところがヨンハなのですよね。 ファンの方が勘違いするといけないので、とチュンガンさんが風邪をひいているからだと説明もしていました。 うらやましいというより、さすがはヨンハだと私は感心しました。 あれはファンの前だからやったという行動ではないと思いますよ。 ヨンハが普通にそういう気遣いのできる人なのだろうと思いました。 ヨンハは私たちにも寒いけど「ケンチャナヨ?」と聞いていて、私を含めて「ケンチャナヨ」と答えている方がいたようです。 もっと話したことあったはずですが、あとは他の方のレポートにおまかせします。 ゲストの方で補足できる方、いらしたらコメントにお願いします。 プレス向けに写真撮影の時間もありました。 これは私のいる場所から最も遠かったので状況はよくわかりませんでした。 途中でヨンハが突然あの”合言葉”をしゃべったのでビックリしました。 最後にヨンハはもう1曲歌ってくれました。 「期別」の日本語ヴァージョンでした。 これまた意表をつかれた演出です。 歌の最後の歌詞は客席にマイクを向けて、私たちに歌わせてくれました。 この曲を選んだのは日本のファンが一緒に歌えるだろうからという配慮のようです。 直に聞くヨンハの歌声はずっしりと心に響いてきました。 CDで聞くよりも力強く感じました。 寒くて緊張どころではなかったとは言っていましたが、もう日本で歌うことにも慣れてきた感じもしました。 ON AIR中は緊張した表情も見られましたけれど。 目も開けてましたし、歌い方に余裕が出てきた気がします。 以前より歌唱力は確実に高くなっていますね。 きっとトレーニングを積んだのでしょうね。 そんなことを考えただけでも、ヨンハの本気度が感じられてうれしく思いました。 イベント終了後、私に声をかけてくださったここの仲間たちと集まってお話することができました。 ここの仲間からさらにそのお友達にも輪が広がって、色んな話が聞けてよかったです。 今日、初めて会ったのにヨンハを通して楽しく語り合える時間が持てました。 私はいつもかなり個人的な話を書いているので、顔を見せるのは気がひけていたのですが、皆さん、こんな私でも受け入れてくださってうれしかったです。 ヨンハファン仲間との交流を深めて、より大きな声援をヨンハに贈れるといいなと思いました。 そしてヨンハ自身が楽しく過ごして、私たちにその笑顔で一緒に幸福になれるといいですね。 初めてのことばかりで、まとまりなく、期待された内容ではなかったらごめんなさいね。 最後に、今日のヨンハの最後の退場するときの言葉を紹介してしめます。(発音・訳は正確ではないかもしれません。) 「カムギ チョシムハセヨ」 (風邪に注意してください。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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