2008/10/19(日)21:53
楽しみな年末年始の映画
もうすぐ映画として公開予定の「Xファイル:真実を求めて」の公式サイト(11月7日公開予定)を覗いてみました。
数年前にTVシリーズを楽しんで観てましたが、映画で復活ですね。
モルダーとスカリー、二人のエージェントはそのままでした、それとあのテーマ曲も。
息子が一緒に行ってくれるかわかんないですが、ダメなら一人ででも行こうと楽しみにしてます。そやな、小学生にはちょっとキツイかな~。 他にも、年末年始にかけて楽しみな映画があって楽しみです。
個人的には・・・
WALL・E(12月公開予定)
007慰めの報酬(09年1月公開予定)
の2本が必須鑑賞ですね。特に007は、前作のカジノロワイヤルからジェームス・ボンド役のダニエル・グレイグが過去の役者が積んできた007のイメージを一蹴してしまう強烈な個性を発揮してくれて、完全にはまってしまいました。もちろん、ショーンコネリーやロジャームーアも素晴らしい007でしたが、いかんせん同じイメージを踏襲しすぎてしまったのかもしれませんね、特に最近はコロコロと役者が変わってしまい007=誰?って感じでした。
前作からはストーリーもよりハードボイルドさも増した上に人の感情をかなりえぐった内容になってます。
ショーンコネリーとロジャームーアの間で1作だけジョージレーゼンビーが主演した、「女王陛下の007」で007が結婚、直後に妻を殺されるというおおよそ007シリーズではあり得ない悲劇的エンディングと事件があるのですが、その辺もうまくつかって007の陰の部分を今の作品に引き出していると思います。今までとはほど遠いよなぁ。
今作もそんな流れなんか?予告編を見る限りではそんな感じですね、あんまり予備知識がありすぎてもよろしくないのでしょうが、ん~楽しみです!これは息子も一緒に行ってくれるんかい?はい、彼も007ファンなので楽しみみたいですよ。
「やっぱりハンドガンはワルサーPPKやね。」って言ってます。はぁ?曲がってないよな?だ、だいじょうぶ。