アメリカ生活！生情報！

　　昨日、私が愛読しているメルマガで、
　　子供の言葉について書かれているのを読んで、
　　娘が小さい時の事を思い出しました。

　　愛読メルマガ　→　http://www.mag2.com/m/0000139893.htm
　　5人の子供のおかやんが書いているメルマガだよ！
　　読んでみて・・・



　　娘が3歳の時の事です。
　
　　通っていたディケアー（保育園みたいなところ）の先生に、

　　
　　“あなたの子供、言葉話せるの？”


　　と、聞かれました。

　　その当時通っていたディケアーは、
　　日本語と英語がOKなところでしたから、

　　
　　“もちろん、話せますよ～日本語は、ばっちりです。
　　　言ってることも、すべて分かりますよ～”


　　と、答えたのです。
　　でも、先生からは・・・

　　“あなたの子供、一言もしゃべらないわよ！
　　クラフトもしないし、何もしないわよ！”

　　って、言われたのです。

　　“ええええええええええ、そんなはずないです。
　　家では話してますし、なんでもやります。
　　もう少し様子みてください。”


　　なんて、やり取りをして、しばらく様子を見てもらうのですが、
　　一向に変化なし。
　　毎回、お迎えに行く度に、

　　
　　“本当に、話せるの？？？”


　　って、疑われ・・・・
　　しまいには、


　　“セラピストの所に行くのを進めます。
　　　自閉症の疑いがあると思います。”


　　と、言われてしまいました。
　　その先生は、娘のことを心配しておっしゃってくださっていたのですが、
　　私としては、とてもショックな事でした。


　　“なんで？？？家では話すのに？？？セラピストなんかに？？？”


　　それから、インターネットで情報を集めたり、
　　いろいろな所に相談しました。
　　日本にも国際電話して、相談しました。
　　　

　　でも、結局それがまた、悩みの種になってしまって・・・

　　アメリカと日本との考え方の違いです。

　　アメリカで相談をすると、
　　“行ってみたら～！”と、軽く言われるし・・・

　　　
　　日本だと、
　　“家で話すなら問題ないですよ。行く必要はありませんよ～”


　　正反対のアドバイスを受けることに。

　　私は日本生まれの日本育ち。
　　セラピストに行くことが、ものすごく抵抗があり行くのが嫌でした。

　　でも、悩んでいる日々、娘の態度が変わることはなく、
　　ますます、落ち込むばかり・・・・

　　寝ても起きてても、そのことが頭から離れず・・・・
　　異国の地にいて、身内も居なく、半ノイローゼ気味にも。

　
　　長くなるので、今日はこの辺で・・・

　　次回に続く・・・・


　　


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