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カテゴリ:エンターテイメント
個別事象を創造する際に、バックグラウンドとなる全体像を創造する。
野沢尚は、脚本を書く際に、登場人物のプロフィール(生い立ちや性格)を考えた。 そのプロフィールはドラマ上には出てこないが、その登場人物の行動原理になる。 種田陽平(映画美術監督)は、セットを考えるときに、街全体の模型を作った。 街全体風景は映画には出てこないが、街の雰囲気は個別セットやディティールに現れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 25, 2009 02:17:21 AM
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