ありがとう
3月31日桜も満開になろうかというこの日、おばあちゃんが 亡くなった。92歳。長生きしてくれたと思う。足が弱くなっていたとはいえ、最後まで元気だったしね。最後こそ 苦しかったかもだけどそれでも南無阿弥陀仏を唱えながらの安らかな眠るような みんなに見守られながらの最期だったとのこと。納棺があるというので、それに合わせて、駆けつけた。母から電話で聞いてはいたけれどお肌はつるつうるで すごくきれいだった。葬儀屋さんが、綿みたいなので白無垢姿をあしらってくれた。綿帽子をかぶせた瞬間、私は涙が止まらなかった。”かわいいがぁ~””照れてるみたいだねぇ。””おじいちゃんに(既に他界)、この姿で会ったらびっくりするよぉ”うんうん。桜の木の下で、照れくさそうに白無垢姿でたたずむおばあちゃんを想像した。似合ってるよ。おばあちゃん。いい季節、選んだね。久しぶり というか15年ぶりくらいに従兄弟たちと再会。うちら兄弟合わせて従兄弟9人ってのは 多いほうだと思う。3歳のころしか知らないMちゃんが、もう短大に行くという。お兄ちゃん、お姉ちゃんからしてみれば小学生だった私が もう 奥さん。そんなことをワイワイと話した。せっかくおばあちゃんが作ってくれた機会みんなと楽しまないとね。おばあちゃんがいない 寂しさと久しぶりの再会の喜びとおばあちゃんの最後を看取ってくれた人達への感謝といろんな思いが詰まった数日間だった。