日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

2009/06/26(金)10:26

鮎マスターズ北関東B地区大会

鮎釣り(16)

本日、鮎マスターズに参加してきました。 下見をしないでぶっつけ本番。 那珂川は、解禁以来良い評判を聞かなかったので年券もかっていませんでした。 早朝、大会エリアのおとり屋さんで日釣り券を購入。 ついでに、釣れている場所を聞きました。 「あの場所だったら朝から何本か釣れんべ~!」 と言う事で、狙いはそこだけにしました。 しかし、そこに入河するにはよい順番を引いてかけ足をしないと、まず無理でしょう。 まあ、気楽にと言う事で受付をするとA組の23番でした。 マスターズを知っている方は、こう言うと思います。 「希望する場所には、はいれないよと。」 しかし、わずかな期待を胸にその場所に向かいました。 私が狙っている場所に6~7人が並んでいました。 その後ろを上流に向かうと、一番の高ポイントが20メートルほど空いています。 上流10メートル下流10メートルを確保できました。 ホントにここで釣っていいのという顔で上下の方たちを覗き込みましたがは無反応です。 しめしめと、仕掛けを張って釣りを開始。 10分ほどで1匹目をゲット。 見渡す限り竿は立ちません。 しかし、私のポイントだけはぽつりぽつりと鮎を掛けて込9匹でした。 予選通過ラインは、A組7匹B組6匹と最近無かった最低のカットラインとなりました。 決勝が思いやられます。 決勝のエリアは、釣果を考慮せず過去にない狭いエリアの競技ととなりました。 11番と良い番号を引き思った場所に入れました。 鮎がギラギラまんべんなく見えるチャラ瀬を攻めることにしました。 30分ほど泳がせましたが、一向に追いません。 見切りをつけてガンガン瀬に移動。 20分ほどでヒット、鮎を浮かせると良型が口掛りしていました。 下に竿が出ており無理抜きを強いられ案の定ばらし。 オトリをチェンジして再投入。 20分ほどでヒット、しかし、良型のハヤにしてやられ、その後20分頑張りましたが屈辱のボーズ。 今年も、ブロック大会の切符を手にすることが出来ませんでした。 やはり、日釣り券でぶっつけ本番で勝てるほどマスターズは甘くないと言うことです。 本日の戦利品って言うか、負けたからこの商品なんだけどね。 サイズがXLなんだけど! 決定戦用キャップと日釣り券。 来年は、お金を貯めて年券を買うぞ! 決定戦のカットラインは込4匹でした。 ばらした1匹が悔やまれる。 取り込みは丁寧にしましょう。

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