丑寅の二人旅

2014/10/25(土)07:49

スペインてんこ盛り 2014年4-13日 6日目

旅行(353)

丑寅の二人旅 スペインてんこ盛り 6日目 10月9日:昨夜22:00にセベーリャ入り、今日の13:30発の列車でコルドバへ、セベーリャは最短の半日だけの滞在、世界遺産のアルカサルとカテドラルがホテルから徒歩圏内なので助かりました ホテルのあるヌエバ広場から眺めた印象的な建物 広場からは道が放射線状に出ているので、この様なアングルに 最初は、アルカサル、入口のゲート イスラムの宮殿の跡に作られたスペイン王室の宮殿 アラベスク? イスラムの模様・デザインぽいですよね イスラム色、残っているみたい 絵は、間違いなくキリスト教時代 収集されている美術品 パティオ(中庭)、建屋と建屋の間には工夫されたパティオが これもパティオ、数多くあります パティオだけでなく、広い庭も アルカサルからカテドラルへ、途中で見かけた大道芸 二人のビジネスマン、携帯電話を掛けながら急いで歩いている姿で固まってます、スーツの裾も捲れたまま固まってます カテドラル(セビーリャ大聖堂) スペイン最大のカテドラル、世界でも第3位だとか、敷地は120mx83m、尖塔高さは97.5m カテドラル正面入り口、バルセロナの大聖堂の入口と全く同じデザイン、時代が同じだから?? カテドラル内部 格子の向こうに赤い服の司祭さんが居ます、それにしても壁とか金ピカですね 鉄格子の中の金塗りの衝立 キリストとマリア様の物語が何枚もの絵で描かれているらしい これがその物語の絵の一枚 一度大聖堂を出て、建物に沿って廻り込み尖塔「ヒラルダの塔」へ 高さ97.5mの塔 塔の入口にあるヒラルダ(風見)の女神像 この塔、登れます、螺旋階段でなく螺旋の坂道 イスラム時代に鐘楼としてのミナレット(尖塔)として作られ、馬か驢馬に乗って登る為に坂道にしたとのこと 所々外を眺めながら登ります 展望台に到着、実際は鐘付場ですよね、70m程度のところ ここからの見晴らし、凄く良いです 下に広がるのは、カテドラル(大聖堂)そのもの セベーリャの街、大きいです、アンダルシア最大の都市ですから こちら側、円形の建物は闘牛場 ヒラルダの塔の上部、イスラム時代は78m程、後で増築したらしいです 塔の天辺、ヒラルダの女神像、文字通り風見、風で回って向きを変えるらしいです                        - 6日目-2に続く -

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