2019/09/12(木)18:28
蓼科、妙義山それと中之条 2019/9/8-10
丑寅の二人旅 第83弾 蓼科、妙義山それと中之条 2日目
9月8日は台風15号が関東を直撃、9日の未明に埼玉県南部が暴風域に入りました スマホで台風情報・予報を頻繁にチェック、我が家が台風の進行方向の左に位置したので、暴風は弱めに、更に風向きが北・北北西となったので、暴風の南側ベランダへの直撃は免れた模様
9月9日: 長野県の蓼科から群馬県の妙義山に、最初は妙義神社
この辺りのパワースポット
妙義神社総門、この先に165段の男坂を登ると、絢爛豪華な本殿・弊殿・拝殿があるのですが、昨日の横谷峡散策で膝が痛く、登坂断念
(クリックで拡大します)
そして妙義山、奇岩と奇峰の妙義山ですが、遠くから眺めた方が際立つみたい
先程の妙義神社よりも高い位置にある中之嶽神社
こちらもパワースポット
デッカイ大黒様が顔を出しています
その大黒様、高さ20m
デッカイ岩、轟岩、これが中之嶽神社の御神体
楽山園、群馬県甘楽町小幡にある大名庭園
江戸初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園
小幡城なるお城があったみたいです
今日は磯辺温泉に泊まります、宿は、かんぽの宿磯部
かんぽの宿、数カ所を閉鎖するみたいですが、この磯部も年内で閉鎖らしいです
最近は、かんぽの宿に泊まることが多いのですが、コスパは最高だと思います
建物は豪華さはありませんが、しっかりした造りで(安普請ではない)、料理は幾つかランクがあって、いずれも値段以上の質・量
民間の宿では、平日は閑古鳥が鳴いている事も多いのに、かんぽの宿は平日でも結構多くの客が入っており、民業圧迫ではと思うことも
なので、何故閉鎖するのか不思議です
9月10日: 群馬県中之条に行きます、行われているのは中之条ビエンナーレ2019
ビエンナーレは「2年に一度」と言う意味のイタリア語で、2年に1度開かれる美術の祭典
その起源はヴェネチィア・ビエンナーレで、100年の歴史があります
日本では、2000年代から中之条の他神戸・琵琶湖・姫路城など十数カ所で行われて来ましたが、中断されているところも
中之条ビエンナーレは2007年からで、今回は第7回です
中之条ビエンナーレ、展示会場は中之条駅から旧六合村・四万温泉など30-40km四方に点在
薪ストーブにディスプレー、紙屑と燃焼している場面、意味するところ分かりません
旧廣盛酒造の建物内での展示、????
どうやら鹿ですね
屋外展示も
紙屑ですね
フライパン、薬罐・・・、吊されたミラーに映る映像がキモかも?
2017年の作品らしいです
存在感があります
台所に湧く虫? 拡がり・移動は蟻っぽい
その虫っぽいものの拡大がこれ
(クリックで拡大します)
今回観た中での一番のお気に入りです
ー 第83弾 蓼科、妙義山そして中之条 終了です ー