テーマ:旅のあれこれ(9917)
カテゴリ:旅行
丑寅の二人旅 第83弾 蓼科、妙義山それと中之条 2日目
9月8日は台風15号が関東を直撃、9日の未明に埼玉県南部が暴風域に入りました スマホで台風情報・予報を頻繁にチェック、我が家が台風の進行方向の左に位置したので、暴風は弱めに、更に風向きが北・北北西となったので、暴風の南側ベランダへの直撃は免れた模様 9月9日: 長野県の蓼科から群馬県の妙義山に、最初は妙義神社 この辺りのパワースポット 妙義神社総門、この先に165段の男坂を登ると、絢爛豪華な本殿・弊殿・拝殿があるのですが、昨日の横谷峡散策で膝が痛く、登坂断念 (クリックで拡大します) そして妙義山、奇岩と奇峰の妙義山ですが、遠くから眺めた方が際立つみたい 先程の妙義神社よりも高い位置にある中之嶽神社 こちらもパワースポット デッカイ大黒様が顔を出しています その大黒様、高さ20m デッカイ岩、轟岩、これが中之嶽神社の御神体 楽山園、群馬県甘楽町小幡にある大名庭園 江戸初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園 小幡城なるお城があったみたいです 今日は磯辺温泉に泊まります、宿は、かんぽの宿磯部 かんぽの宿、数カ所を閉鎖するみたいですが、この磯部も年内で閉鎖らしいです 最近は、かんぽの宿に泊まることが多いのですが、コスパは最高だと思います 建物は豪華さはありませんが、しっかりした造りで(安普請ではない)、料理は幾つかランクがあって、いずれも値段以上の質・量 民間の宿では、平日は閑古鳥が鳴いている事も多いのに、かんぽの宿は平日でも結構多くの客が入っており、民業圧迫ではと思うことも なので、何故閉鎖するのか不思議です 9月10日: 群馬県中之条に行きます、行われているのは中之条ビエンナーレ2019 ビエンナーレは「2年に一度」と言う意味のイタリア語で、2年に1度開かれる美術の祭典 その起源はヴェネチィア・ビエンナーレで、100年の歴史があります 日本では、2000年代から中之条の他神戸・琵琶湖・姫路城など十数カ所で行われて来ましたが、中断されているところも 中之条ビエンナーレは2007年からで、今回は第7回です 中之条ビエンナーレ、展示会場は中之条駅から旧六合村・四万温泉など30-40km四方に点在 薪ストーブにディスプレー、紙屑と燃焼している場面、意味するところ分かりません 旧廣盛酒造の建物内での展示、???? どうやら鹿ですね 屋外展示も 紙屑ですね フライパン、薬罐・・・、吊されたミラーに映る映像がキモかも? 2017年の作品らしいです 存在感があります 台所に湧く虫? 拡がり・移動は蟻っぽい その虫っぽいものの拡大がこれ (クリックで拡大します) 今回観た中での一番のお気に入りです ー 第83弾 蓼科、妙義山そして中之条 終了です ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.12 18:28:04
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