テーマ:旅のあれこれ(10258)
カテゴリ:旅行
丑寅の二人旅 第107弾 掛川から焼津へ 2日目
2日目の最初は丸子宿の「とろろ汁の丁子屋」 丸子宿は本来は鞠子宿、場所は静岡市駿河区丸子 この茅葺屋根の店が丁子屋 安藤広重(歌川広重)の浮世絵東海道五十三次 丸子宿で描かれた「とろろ汁のお店」 鞠子宿 丁子屋と書かれています 広重の浮世絵の碑、描かれている2人の旅人は東海道中膝栗毛の弥次さん・喜多さんを思わせます こちらは東海道膝栗毛の十返舎一九の碑 最後は同じ丸子にある吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ) 庭園が自慢の名勝 開祖は連歌師宗長、宗長は今川氏親(今川義元の親父)に引きたてられたみたいです 連歌師なので、人を集め連歌の会を催し、歌を作るとなると風流な庭の造園に注力しました。 「吐月峰」は庭の借景の山(峰)を「月を吐き出す峯」に見立てたとか こんもりした槙の樹 左が開祖の宗長 ー 第107弾 掛川から焼津へ 終了です ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.07 09:13:11
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