|
テーマ:英語のお勉強日記(8039)
カテゴリ:国際恋愛
ボブと珍しく社会についてディスカッションをしました。
皆さま、こんばんは。うしです。 最近なかなか皆さまのところに遊びに行けずに、ちょっと寂しいです~~! が、今週中には、遊びに行きたいと思っていま~~~す(^◇^) 先日の電話で、ボブとディスカッションをしました。 テーマは「日本は、アメリカ産の牛を速攻再輸入すべきかどうか。」 もちろん、私の立場は断固NO。 彼の立場はもちろんYES。 彼の言い分はこう。 「日本人だって、アメリカ産の安い牛が食べたいし、 アメリカだって良質の肉を日本の消費者に届けたい。 双方の利益になるじゃん!!! しかも、アメリカのBSE検査も世界基準を満たしているし、 何も悪いことはない!!!!!!!!!!」 ネブラスカ育ちの彼は、1歩も譲らない。 (ネブラスカはおいしい牛肉で有名です。 10月の終わりに、在米日本大使の加藤良三さんが、 牛小屋を視察に、ネブラスカに来ました。 詳しいニュースはこちら☆☆) 一方私の言い分はこう。 「日本側が独自の基準を示しているんだから、 売りたいならそれに従え! 厳しかろうがなんだろうが、客が、 「こう!!!」と言ってるんだから、 客の言うことに従え!!!! しかもね!!!!!! 日本がもしここで、『NO』と言わなければ、 アメリカは 『あ、日本にはちょっと強く言えば、 こっちの要求が通るんだ!!』 とこれからもずっと、日本をなめ続けるでしょ?? 確かにオーストラリア産牛肉の供給は間に合っていないけど、 (日本が)目先の利益にとらわれてここで従えば、 一生アメリカ君の犬じゃん。 それは絶対いや!!!!!!!!!!!(←チョー個人的(^_^;)) 」 と、結局平行線のまま。 彼が、 「日本は『(再輸入を)検討します。』って言ってから2年以上経つのに 何もしてない!!!!」 と言えば、私が、 「検討中なんだよ!!!!(無理やりすぎ??) 第一そんなこと言い出したら、アメリカだって、 『沖縄から、出て行かなきゃね~』とか言って、ん十年も居座ってるじゃん! しかも、牛肉問題、アメリカも妥協点を模索するとか努力をしろ!!!」 と、結局結論は出ず、議論は平行線のまま。 うしとボブ、普段は政治についても、日常生活についても、 意見は比較的合うので、 このようなディスカッションは初めて!!!!! 結構楽しかったなぁ~~~(^◇^) またやろうっと♪♪♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国際恋愛] カテゴリの最新記事
|