2006/09/14(木)21:41
富士急ハイランドで拍手される
見ず知らずの多数の方々から、盛大な拍手を、先日いただきました、
ボブ(仮名、私の婚約者)とうしです。
それは、お盆も真っ只中の富士急ハイランドでの出来事。
フジヤマに3時間並び、根性で乗りました(笑
そして、病院風な、あのお化け屋敷にも3時間並び、根性で恐怖体験しました。
そのお化け屋敷で。
お化けが、
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
なんて叫びながら追ってきました。
小心者の純粋な私は、そんなお化けさんの心遣いに、
「うきゃ~~~~~~~~~~」
と反応する、とても小心者な親切なお客さんでした。
一方のボブは、お化けさんの、
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
な心遣いにも無反応。
壁から飛び出したお化けが追いかけてこようが、
天井から人形が落ちてこようが、
隣で私がぎゃーぎゃー叫ぼうが、
いたって、冷静。
「なんで冷静なの?」
と聞くと、
「お化け屋敷では、『驚かされる』『怖がらせられる』ということが、推測されるよね。
その時点で、『起こり得ることだ』と覚悟をしているわけだから、
怖がりようもないじゃん。」
う~~~~~~~~ん、
もっともらしいですが、
釈然としませんよね(力説)!!!!!!!!
ともあれ、私はどきどきのお化け屋敷でしたが、
彼にとっては「ふつう」だったようです。
最後、出口で、お化けさんが追いかけてきて、
私は一目散に走って出て行きたかったにもかかわらず、
ボブは冷静に歩いていました。
私たちを抜くに抜けないお化けさんは、
軽く立ち往生(笑
それを見た、外で並んでいるお客さんから、
拍手喝采でした。
(待っている人は、その前に何人もの人が走って出てきていることを見て知っている。)
ボブは、「???」という感じでしたが、
小心者だけど調子のいいサービス精神旺盛な私は、
とっさに手をふり、ヒーロー気分でした(^◇^)
P.S.
いつも読んでくださり、ありがとうございます!!!
週末にゆっくりと前の日記のお返事や、皆さんのページへ遊びに行きたく思います。
Anyway, have a good weekend!!!!