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カテゴリ:私の日常生活
英語が決して得意ではない友人たちと、
日本語が決して得意ではないボブ(仮名)とで、 忘年会をしました。 今日、友人のひとりが、 「うしさんがちょうどいいタイミングで訳してくれたから、 ボブととてもたくさんお話ができて楽しかったよ!!」 と言ってくれました。 半分は、私を育ててくれる褒め言葉だと思いますが、 とっても嬉しかったです。 その言葉を聞いて、改めて思ったことがあります。 それは、外国人と話すときに必要になってくるモノ。 多くの日本人は中高6年間英語を学習しますが、 日本にいる限り、「英語を使って生きていく!」という人はそんなにいないように思います。 そのような状況の中、多くの人にとって英語を使う場面って… 旅行先で現地の人にホテルの位置を聞いたり、酔っ払ってお国話をしたりして、 ちょっとしたコミュニケーションをとる場面かなぁって、私は思います。 外国人と恋におちて結婚するとか、企業同士の値段交渉をするとかでなければ、 どのくらい英語の単語を知っていて話せるかよりも、 ちょっとの英語 と ちょっとの勇気 と ちょっとの助け で、その場を楽しく過ごすことができるのではないかと思います。 やっぱり言葉を何も知らないよりも、 少しは知っていた方がコミュニケーションがよりスムーズです。 けれど、それよりもちょっとの勇気が、とっても大事だなぁと、私は感じています。 やっぱり「話しかけてみよう」「ええい、いっちゃえ!」くらいの気持ちがあれば、 間違いながらも話し続け、結果、相手に多くの情報を与えるので、 多少の誤解があろうとも、なんとか伝わります。 + ちょっとの助けがあれば、たいていのことは伝え合うことができ、 お互い誤解も少なく、分かり合えるのではないかなぁと思います。 このようなことを改めて教えてくれた友人に感謝です。 そして、これからも、私は「ちょっとの助け」をして、 英語でコミュニケーションをとる外国人と、日本人の友人の間に立っていけたらと思いました。 P.S. 前回の日記へのコメント、ありがとうございました!! 今日は正月ボケ後の始業式。はぁ寝ます(^_^;) でも、今週中にはお返事したいです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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