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テーマ:ビーズアクセサリー(1649)
カテゴリ:レザークラフト関係
今日は久々のレザークラフト教室参加でした。
月に二回の教室なのですが、先月は酷いアレルギーになってしまって体調不良で参加できす、4月も月末の教室に行けなかったので二ヶ月ぶりくらいになってしまいました。 教室には生徒さんは私の他にお一方がご一緒しています。 その方は既にレザークラフトをなさる方で既にバッグなどの大作も作られております。 教室ではろうけつ染めの作品を作られています。 レザーのろうけつ染めって面白いですよ。 レザーに下絵を写し取って、その線に沿って蝋でなぞっていって、色を入れていって、色を入れたところをまた蝋で止めていきます。 そして最後に塗った蝋を剥がすための蝋を塗り、冷めてきたところで蝋を剥がすと独特な風合いの作品が出来上がるというもの。 私も初めて見る技法だったので興味津々で眺めてしまいました。 一方の私はといえば、今日は手持ちのレザーを先生に見ていただいて、実際に型紙を置いてレザーをカットするところから。 骨っこの形の型紙(といっても自分で紙に書くのだけど)を用意して、レザーの裏側に乗せていざカット!! なんせ全くの素人ゆえにカットする方法も解りませんので。 鋏でカットするのだけど、レザー専用の鋏じゃないと上手く切れません。 裁断用の鋏だとレザーのふちにバリが出て汚くなってしまいます。 レザー自体が薄かったのか、鋏を入れると妙にケバケバが立ってしまって結局上手くカットできませんでした。(--;) それでも何とか骨っこの形になったので、次に染色。 今日はボルドーカラーに染めたパーツを二つ作りました。 本当なら二枚重ねて張り合わせるか縫い合わせるかしようと思ったのだけど、染色したばかりのレザーを触ってしまい、レザーが柔らかいのに触ってしまったために伸びてしまいました。(T_T) なので二枚張り合わせることができず。 結局貼り合わせも縫い合わせもしないことにして、それぞれを骨っこプレートにすることにしました。 濡れて柔らかくなっているレザーは乾燥するまで触ってはいけません~(--;) 乾燥したらポンチで穴を開けてビーズを通します。 骨っこの形に沿ってビーズを入れていくのだけど、この作業ってラッカー仕上げをした後にやった方が良いのかなぁ~o(´^`)o ウー 染料が乾燥するまで一日ちかくかかります。 なので今日は画像ありません。m(__)m 最近のレザークラフトといえば、大物のボストンバッグから小物のストラップ類などまで、とても幅が広いものがあります。 バイクのライダーさんなんてカッコいいレザージャケットをご自分で作られる方までおられるし、可愛らしいストラップ類まで、多種多様。 私もいつか自分で大作が作れるようになりたいです。 う、いつになったら作れるだろ~( ̄∇ ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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