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2005年09月27日
カテゴリ：ワンコ関係
日記のタイトルに書いたのは、先日本屋で立ち読みしたと書いた本のタイトル。
藤井聡先生がお書きになられた本。 某テレビ局の昼間のワイド番組で犬のしつけのコーナーを担当されていたりしたのでご存知の方もおられるかもしれない。 で、昨日その本を買ってきた。 私がまめたと訓練を始めたばかりの頃、仲間から読むようにと勧められたことがあった本でもある。 でも、そのときはなぜか頑なに訓練やしつけについて書かれた本を読むことを嫌っていた。 訓練は教わっている先生から教えていただければ充分と思っていたのだけど、本を読んでみるとそれは大間違いだったということに今更だけど気が付いた。 訓練だけ出来てもダメなのだ。 日頃からの接し方がとても重要になってくるということ。 犬が表現しているカーミングシグナルを飼い主がしっかり読み取れなければならないこと。 とても得るものの多い本だった。 競技や訓練だけでなく、日頃からの犬への接し方や心構えみたいなものはとても示唆に富んでいる内容だと思う。 犬を飼い始めたばかりの方や犬との暮らしで悩みを抱えている方、訓練などを始めた方にもぜひお勧めしたい本である。  本は楽天のお店でも購入できますお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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