加代のお気楽ＨＰ

今日は夕方になってフィラリアのお薬をもらいに罹り付けの獣医さんへ。

薬をもらうついでにと、ラグの健康診断をしていただきました。
というのも、今年２月に左後ろ足の太ももにシコリを発見して、それを経過観察中なのです。
今日シコリの大きさを計ってもらったら２月より３ｍｍほど増大。

シコリは先生の見立てでは「良性」で脂肪腫だということだそうで心配は要らないだろうということを言われてます。
しかし、ジワジワとでもシコリが大きくなってくるのは確実で、先生の見立てが良性であっても一応検査してもらった方がいいかなと思い、今日は思い切って相談しました。

先生の見解としては・・・

良性であってラグが高齢ということもあるからシコリの増大するスピードは遅いだろうからさほど心配は要らない。

組織検査は出来るけど、針で患部の細胞を取って調べるだけでは誤診になることが多いので、シコリが小さいうちに切るなら切って病理検査に出す方が良い。
※これは私やおととがどうしても心配だということならばということ

シコリ自体があっても痛むとかはないということ。

シコリがあっても歩けなくなるとか痛みが出るということはないということ。

麻酔の危険性も考えに入れておくこと

以上でした。

シコリ自体良性であるということ。
シコリがあっても痛みとか出ないということを思うと特段すぐ手術を受けさせなくてもと思うのだけど、反面シコリが小さなうちに取ってしまって病理検査に出して結果を解ってすっきりした方が良いのかなぁ～という思いもある・・・

手術はシコリが小さいうちならさほどの金額にならず済むと言われました。
もちろん麻酔の危険性もシコリが小さいうちなら少なくて済むし・・・

先生は「取るなら取る、取らないなら取らないでどちらか二者択一」と仰る。
シコリが大きくなってしまってやはり取って欲しいと医者に行っても、麻酔のことや犬の体力的な負担が大きくなって手に負えないことになるから。

ラグは来月で１２歳。
シコリの手術だけに限らず麻酔を使うような事は段々困難な年齢になっていくし・・・

シコリを取るべきか取らざるべきか・・・
悩みます。o(´^｀)o