2007/12/27(木)20:22
本当にありがとうございます!
昨日の夜、ラグの病気について日記に書いたところ、多くの皆様から励ましのコメントや私書箱へのお手紙、ひいてはメールまで頂戴いたしまして、本当に涙が出るほど嬉しく思いました。
昨日はさすがに凹みましたが、今日は落ち着きを取り戻し、冷静に考えを巡ぐらせる事が出来るようになってきました。
考えたらラグ、まだ病気かもしれないっていうだけで実際にどんな状況なのか判明したわけではないのだし、例え病気であったとしても、高齢ゆえに進行が遅くて酷くならないで済むかもしれないですしね。
私が冷静さを欠いてはラグに敏感に伝わってしまいます。
昨日は私が気付かないうちに顔つきが険しくなっていたようで、まめたまでもが異変を感じ取り私に近づこうとしませんでした。(;_;)
唯一救われるのは、咳を止めるための気管支拡張剤の服用をはじめたら咳の発作が治まってきた事。
咳の発作は辛いけど、それが治まって昨晩はラグも安心して熟睡できているようでした。
それに食欲は満点で、食事の時間がすごく楽しみっていうような顔つきするのです。
ラグの元気溢れる笑顔を見ると本当に心底ほっとさせられます。
今日も随分様子が落ち着いて、寝ている顔が本当に穏やかなのです。
咳止めの薬の効果があるとしたら、もしかして精神的にラグも落ち着くからこのまま穏やかな暮らしが出来るかも?って、ちょっと淡い期待を抱いたりして。
本音としては、大病院に罹るかどうか、経済的、時間的負担をしてまで行った方が良いのかどうか、いくら考えても結論を出せずにおりますが、昨日の先生の個人的見解としての一言が心の中でグルグル響いておりまして・・・
このままがいいのかそれとも大病院に罹った方がいいのか。
私も先生の見解とほぼ同じ気持ちです。
ただ、ラグが少しでも苦痛を感じる事なく過ごしてくれればと、それだけを願っているというのが正直な気持ちです。
肺の腫瘍かもしれない物体が一月後の検査で大きくなってない事を願うとして、ひとまずはこの冬休みは穏やかな心で過ごしたいと思います。