うしまる日記帳

2011/08/31(水)00:49

三輪キャンピングカー

くるま クルマ(29)

写真はドイツの工業デザイナー コーネリアスコマンス氏デザインの 小型軽量キャンピングミニカーのデッサンです designboom ←画像多数有り ベース車両はバイク好きなら誰でも知ってるベスパ (ベスパに3輪があるのは私ははじめて知りました) 国内でいえばジャイロみたいなものですな ( ̄0 ̄*)ノ 排気量もジャイロ同様に50CCでミニカー登録ができます 50CCミニカーの信じられないほど経済的な維持費 そして軽量さの恩恵をフルに受ける好燃費 パーキングや道の駅 釣りのポイントや山の登山口など 車を停車できる場所なら何処でも到着後すぐに宿になります 雨風も気にならないですしソロの荷物なら楽勝でしょう ベスパというか自転車のハンドルみたい・・((*´ω`*) デッサンを見てると夢が膨らみます 軽量のFRPのシェルは素敵ですが トラックの荷台に防水処理したテント地の囲いでも良いかもしれません (赤帽さんみたいな感じで) カッコよくデザインした柄を描くと自分好みの車体になりそう ベースモデルのベスパ(正確にはピアジオのAPE)は国内でも 販売店があります 大体60万位のお値段です 軽自動車協会に日参できる時間と 工作技術と知識があれば自作してナンバー取れそうな気もします 海外ではフルサイズキャンパーっぽいApe50の画像までありました↑ 実際に見たら・・ちっちゃ!(笑)と微笑んでしまいそうです 株式会社アルク←ape50の国内販売代理店です  リンク先音楽が鳴りますのでご注意 3輪のApe50は海外ではいまだに現役で 日本のジャイロのような立ち位置で活躍しています 日本の軽自動車は今やいい値段する高性能車なので ピザ屋さんが使うにはコストがかかり過ぎます よってジャイロのようなバイクの独壇場なのですが ジャイロも新車価格が60万近い高額なバイクです ・・ふと思いついたクルマが 写真は中古車サイトGooから頂いてきたダイハツミゼットII 昔のミゼットは平成の世に蘇ってニューモデルとして 一時期販売されていたのでした((*´ω`*)ノ でも売れなかったみたいでベースモデルの約2倍の高燃費を もってしても(重量が極端に軽かったので)大手メーカーでは 採算的にお荷物だったらしくいつのまにか整理されちゃいました ベンチシートがもし・・後ろにバタンと水平に倒れて 荷室と繋がってフルフラットになればねぇぇ ((*´ω`*)ノ ダイハツミゼットIIは荷台と運転席は独立してて繋がっていません 繋がっていればねぇぇ ((*´ω`*)ノ この独立したコンパクトな荷台ではキャンパーにはなりません ミゼットIIは新車販売時47.9万円~88.6万円でした 荷台と運転席が繋がってチープなベンチシートで充分なので フラットになってマットレス代わりになってくれて 装備は省いてオプションにしてキャンパーベースに60位で買えれば・・ ミゼットのデザインは本当にお洒落で素敵だったし・・ まあでも・・現実は夢はみれても喰えないものです  いいなぁ~と思ってくれる人は居てもやっぱり売れないかな!? でも昨今は軽自動車キャンパーが好調に売れてるし 小さな会社なら採算合わないかな~ 合わないんだろうな~ 妄想でした・・もんもん ((*´ω`*)ノ 海外ではApeベースでこんな素敵な車も・・

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