粒太の背中

　
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　　よかったです～、スエさんが・・

ＤＶＤ待ちのつもりが

nabiさん　

kiyominnさん

ジウニーさん　の感想を読むうちに

無性に観たくなって観てきました

じつはビョンホンさんを映画館で観るの初めてなんです

はじめのうちは
現在３６才のビョンホンさんが演じる
老教授にも
時を遡って大学生のビョンホンさんにも

違和感が・・　ヨイショﾂと乗り越えて・・観ていきますと・・・

１９６９年の夏の物語
日本でいえば団塊の世代に当たる時代の韓国の青春像
ビョンホンさんのお父さんの青春時代ですね

京都なら「パッチギ！」の頃か

田舎とはいえ、１９６９年の生活ぶりにも・・？！
アポロ月面着陸の時まで
電気が来てない、もちろんテレビも知らない村
字を読めない人も
そうだったんか～韓国は～、という驚き

ベトナム戦争とか学生運動とｊか
世界中不安定な時代でしたが
韓国はそれに加えて、
軍事独裁政権下。
その頃の韓国の印象といえば
（印象というほどのもんではないですが）
日本の戦時中みたいに（知らないけど）
国民はビクビク萎縮している国というイメージでした。

初恋物語に時代背景をプラスして
コピー通り
正統派ラブストーリです。
思いきり、浸って泣いてください
粒太も泣きました～

←このあたりから
　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・

　　　　　　　　しかし、
リアル・ビョンホンssiは外見、もっと素敵な６０代おじさまになるはず

観客は１２人、さびしいです～

今日はレデｲｽデイ、入ってるかな？

スエさん、いいわ～～←これに尽きる？

内容的にも映画館まで行って悔いはありません。

粒太は病気モノでは泣けないですが切ないモノは好き