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追憶

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Sep 23, 2007
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カテゴリ:ドラマ
 それぞれの本命受験を終え、合格発表を見に行った広(長島弘宜)たち。結果は、広だけが不合格。
しかし、この受験を通して大切なものを得ていた。
 それは、友達、家族、先生という互いの存在の大切さに気づいたこと。
 しかし、そういう出会った人々はいつか別れ、自分の道を別々に歩いていくことになり、
 そしてまた、多くの人に出会い、ささえ合っていくことになる。
  
 「受験は終わり、中学校に入学、僕たちは別々の道を歩き始めた。
  旅人算は答えが出ると終わり。でも、僕たちの旅はつづく。
  これからもたくさんの旅人に出会う。
  出会った旅人たちはいつか別々の道を歩いていく。
  僕と父さんも、いつかは別々の道を歩き始める。」

 広が最後に語った言葉には、感動しました。
 広たち受験生だけではなく、この受験は勇(山口達也)たち親にも、道子(成海璃子)にも大切なものを残してくれた。
 「広はもう一人で歩き始めている。俺にしてやれることもこれが最後かもしれない。」
 この受験という山を乗り越えたことで、子供がたくましく成長し、自立を促したことに感慨深げな勇に対して、道子は
 「結局みんな一人で生きていくしかない。」
という。しかし、落ちた広を励ますためにやってきて、友情を確かめ合っている3人を見て、
 「一人で生きていくからこそ、友達が大事。広たちを見ていていてよくわかった。
  君にも、そういう存在がいるじゃないか。」
と、勇は語り、道子も自分の仕掛けた友達づくりとはいえ期待以上のことだったのか、広たちをあらためて眩しそうに眺めていた。

 人は結局ひとりで歩いていかなければならない。だからだれかに寄りかかり過ぎてはいけないが、しかし出会った人を大切にし、ともにささえ合い励ましあっていくことが、自分の目標を達成する上でも非常に重要であることを、だれもが認識したのではないか。

 なにか目標に向かってともに頑張る、やり遂げる、ということでそういうことがわかった。それが中学受験だった。
 ”中学受験は自立への第一歩だった”
なかなか深いテーマでした。
 しかも最初のきっかけが旅人算がわからなかったので悔しいということであり、その旅人算を、最終回で人生の旅人と自立に結びつけるとは、演出がにくい。

 人生の旅のゴール、目標は先のほうにあり、
   受験はひとつの通過点であるということ。
 落ちた広に対し、道子は、
 「私が今言えることは、今日の悔しさを忘れないこと。
  それを明日につなげること。
  受験はゴールではありません。」
 と言いましたが、先週の感想にも書いたように、目標に向かう手段としての中学入試であるのだから、落ちたことは悔しいが、それをバネにして、また新たな歩みにつなげること。
 目標を達成する願望が強ければ、それができる、ということだろう。
 もちろん同じ苦労をともにしてきた仲間も、それを乗り越えるのに重要です。
 普通は、受かったものは落ちた人にどう接していいかわからず、気まづい思いで、なかなか会って元気づけるということもできませんが、広たち3人は苦労をともにし、
 「受験は一つの通過点」 
 という意識も共通していたので、そういうわだかまりも少なかったのかもしれません。

 ところで、
 一年間で作った資料やら、暗記モノやら、道子のプリントが大量にありました。
まあ、よくあれだけ作ったものですね。でも燃やすのはもったいない。
私なら、捨てられません。何かのときに役立つかもしれないと思うから。
 しかしすっぱり捨ててしまうのがいいのかも。それは、つらいことがあっても、また新たに出発するという決意を促すことになるでしょうから。
 私は、捨てられない症候群でモノが溜まって困ります。

 また、冒頭で学校からの帰り道に広が転んで、水溜りに落ちるところだったがぎりぎりセーフのところで踏みとどまったことも、早田中に一度落ちてから最後にぎりぎりで補欠合格となったことへの伏線ということかな?

 それと道子の進路ですが、私はちょっと納得できません。
 友達とともに高校生活を大切にする。という方向もいいかもしれませんが、道子の目標はやはり医学の研究であり、学力はすでに東大合格レベルということを考えると、ハーバード大学への進学を辞退してまで慶林高等部へ行くのはどうなのでしょうか。
 友達はハーバード大学へ行ってからでもできるでしょうから、やはり目標への道を優先させるべきではないでしょうか。

 最後に、このドラマはしり上がりによくなったと思うのですが、やっぱりスーパー家庭教師が中学生という設定は、最後までなじめませんでした。
 なぜ中学生なのでしょうか。 普通に、大学生ぐらいでも十分成り立ったと思うのですが。
 そういう役に抜擢された成海さんですが、最初、無表情で否定的言葉を繰り返すことに違和感がありましたが、最近そういうキャラにも慣れてきました。 ただ一度くらい笑顔が見たかったとおもいました。
 広は憎めない性格で、かわいかったです。
 そしてなんといっても、山口達也さんの父親ぶりがよかったですね。
 うちは今、娘が高校受験ですが、目標を見つけ、自立に向かって成長してくれるでしょうか。山口さんほどのよき父親は無理ですが、なんとかいい方向に乗り切っていけたらと思います。

 次のこの日テレ土9枠は、「ドリームアゲイン」(反町隆史主演)よみがえり系ドラマということで、何を伝えてくれるのかわかりませんが、(勉強中の娘を尻目に)とりあえず次も見る予定です。






Last updated  Sep 28, 2007 11:57:01 PM
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