追憶

2008/07/30(水)00:32

オープンキャンパス参加

教育(20)

高1の娘ですが、期末試験も終わり、夏休みです。 毎週のようにあちこちで夏祭りがあるので週末毎に夜、友達数人と出かけています。 この前は、初めての天神祭りに、浴衣で友達7人で、昨日も近くの商店街の祭り、 8月も2回出かけるようで、お小遣いは夏休みだけ特別に倍増です。 (バイトはしないということなので) 期末試験や1学期の成績はそれなりに頑張っていた(理科総合(物理)も予想通り最後の問題はけっこう難しかったのですが部分点をとっていて77点、学年トップとはいかないまでもかなりよかったようです。苦労していた世界史や、赤点確実と言っていた古典もまずまずで全体としてはまあ頑張っていたかな)のでいいのですが、ちょっと遊び過ぎ。 まあ、今しか楽しめないこともあるし、夏休みくらいいいかな。  で、今日は以前から予定していた娘の希望する学科(幼児教育系)のある大学のオープンキャンパスに参加してきました。  といっても、娘は友達を強引に誘っていて、私とは別行動。  電車での通学経路やキャンパス内の施設、学食、学科の説明や模擬授業、先輩在学生が幼稚園児に行う授業の実演、などを見てきました。  友達同士、親子など様々のものすごい参加人数で、授業も立ち見が多数でしたし、暑さで参りました。  印象としては、教育学部としては大人数で歴史のある大学だけあって、現場実習や、教育の専門性ということに関してはさすがというような感じです。  教授も助教授も講師も好印象だったし、在学生が(幼児教育志望だけあって)めちゃめちゃ元気で明るい、しかもカワイイ。 全員 NHKの「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさんやおにいさん、というような雰囲気の学生たちでした。  娘ももしこの大学に受かってこの学科に入れば、こんな感じになってくれるのかな、と気の早い想像をしてしまいました。  帰ってどうだったか娘に聞くと、  「いろいろ見れて、よかった。」  ということです。 強引にさそっていっしょにいった子も、全然教員志望でもないけど楽しかったとのことで。(それにしても強引。 親(私)と行けばいいのに。父親といっしょに行動していた女子高生もいっぱいいました。)  ただし、通えない範囲ではないですけどちょっと通学時間はかかります。それはやはり少しネックです。もうひとつそこより近い大学があるのですが、さらに難関ということでとりあえず今年は今日行った大学だけ参加。    塾の夏期特別授業はあるのですが、夏休み、気合が入ってないのが心配です。  これを契機にモチベーションをさらに挙げてくれることを期待しながら、  私のほうも、8月になると盆休みは休ませてもらい、オリンピックを堪能させてもらいます。 それまでは頑張らないと。

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