マジン・ゴー！な日々

​宇宙戦艦ヤマトで人工の手足を使っていた真田さん。

実は宇宙戦艦ヤマトの世界では、人口の手足をつけて活動できるほど科学が進んでいる。


いわゆるサイボーグの状態なのだが、真田さん以外でサイボーグ化されていると言うことが明確化している人は他にいない。


似たような状況で、実はアナライザーの他に他の艦にはロボットが搭乗していなかったりします。

宇宙戦艦ヤマトの3部で、ロボット部隊と言う設定はあったものの…実質的にはもうロボットが存在していないような世界だったりとあやふやでした。


本来であれば修理部門や医療のアシスタントなどに”ロボットがいてもいいはず”なのだが、思ったほど描かれていませんでした。


オリジナル宇宙戦艦ヤマトの時代には、あまりロボットを載せると言う発想がなかったのかもしれない。


松本零士先生がいなければ…多分アナライザーも載っていなかったのではないか?


その流れが現代のリブート作品2199にもつながりますが

リブート作品にもアナライザー以外のロボットが登場している描写はあまりない。


本来であれば旧型艦であろうと、アナライザーもしくはそれに類似したフォローロボットがブリッジに各1機配備されているはず…なのでしょう。

今の新しいヤマトでもその辺を描いてくれるといいのですが、本来のアンドロメダに見るように

「艦そのものがロボット化されてしまっている状態」ではあまり必要のない話なのかもしれません。


近年のリメイク作品には、どうやらその辺が整理されてアナライザー型のロボットが他の艦にも乗っていたりします。


ヤマトの姉妹艦の銀河に乗ってましたっけ。



やはり、それはそれで良いんだと思いますね。


しかし、もうちょっとヤマトの世界にロボットがいてもいいと思うンですよねぇ。





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1/12 AU-09 アナライザー (宇宙戦艦ヤマト2199)​​​

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