城下町臼杵ＴＩ日記

今週の水曜日は、愛犬と散歩に出る時間がかなり遅くなってしまいました。



宵闇が迫り来る道路をスタスタと急ぎ足で歩いていると、雲の隙間に弧を描く巨大なお月様を発見！



残念ながら、下半分は厚い雲に隠れていたものの、想像するに完全な満月のようでした。



後で知ったところによれば、その日は１年で最も大きな満月の｢スーパームーン｣だったそうです。







まさか月の引力が関係しているわけではないでしょうが、第４６回目の｢城下町臼杵ＴＩ日記｣に登場するこの飲み物と再会が果たせたのは、まさに当日でした。




春時分に｢ヤクルト１０００｣の定期購入、つまり宅配サービスのキャンペーンが催されていた頃、どうしようかと迷った末、最終的に店舗購入で済ませる道を選びました。



毎日１本の頻度は望まないまでも、買い物で店舗用｢ヤクルトＹ１０００｣を数本まとめて購入したら、飲みたい時に飲めると考えたからです。



その時点では、近くのスーパーやコンビニで見掛けることがあったので、月に何回か購入できました。




けれども、巷で当商品が話題になればなるほど、品薄状態に拍車が掛かり、店頭で目にする機会が急激に減りましたね。



私の場合、ここ１ヶ月半くらい、何処へ行っても空の商品棚を溜め息混じりに眺めるだけで、すっかり諦めモードに入っていました。







シロタ株の容量が圧倒的に少な目ながら、｢ヤクルト２００｣ならお値段が手頃なうえにいつでも購入できることから、｢ヤクルトＹ１０００｣不足に不満を覚えたわけでもありませんが。




さて、そんなこんなで、例の｢スーパームーン｣当日、｢ローソン大野野津店｣さんへ普段とは違う時間の正午過ぎに買い物へ出掛けたら、何と予期せぬ出会いが待っていたのです！



いつもは空の商品棚に、たった１本だけですが、｢ヤクルトＹ１０００｣が奇跡的に残っていました。



以前、｢ファミリーマート野津店｣さんから仕入れた情報によると、朝早く入荷して午前中にすぐ売り切れることが多いそうです。



いずれのコンビニ、またスーパーでも、｢ヤクルトＹ１０００を手中に！｣と本気で望むなら、朝の早い時間が狙い目なのでしょうね。




メーカーでは今月から増産体制を整え、当商品がより手の届きやすい存在に変わるだろうとの期待感が生まれています。



あちらこちらのお店を探し回らずに、｢ヤクルトＹ１０００｣が購入できる日は、もしかして近いかもしれないですよ。


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