フクアリに福ありフクアリデビュー vsJEFユナイテッド千葉何故か近郊アウエーなのに宿をとって観戦するおれ。 夏休みらしくていいか。 でもまさかこんな楽しい夏休みになろうとは・・・ フクアリデビューの1戦は監督解任後の初戦という「うーんどうでしょう?」的な考えよりも「迷ったってしゃーない、応援するしかなかんべ!」と言ういい意味での開き直りが ゴール裏には漂っていた。 アウエー自由席の2階の最上段に辛うじて席をとったのだけど 「やっぱ今日はテンションたけーなあ。」って思ったけど、 純粋に応援できる楽しさとそれを上回る言い知れぬ不安感を無理やり吹き飛ばそうとしているような雰囲気につつまれていた。 ・・・ちょっとわかりづらけど現場にいた人はなんとなく、ね? 実際、前半早々に2点リードされても全然ひるまず(つか、みんな見なかったことにしてたような)応援を続けてたし。 前半終了後、引き上げる選手に拍手と大声援。 今年負けてる試合でこんなことありましたっけ? 後半はもう壮絶なる殴り合い。 でも声を枯らし続ける東京サポほんとにいがった。 千葉も一昨年辺りと比べるとすごくまとまってるように感じたけど今日は東京の気迫が 勝っていた。 逆転したのに同点に追いつかれてもギブアップしなかった、選手もサポも。 おそらく蒸し風呂状態であろうピッチの中であの千葉に走り勝ってがんばっている選手を みたら「ここまで来たら引き下がれないだろう!by青島」の気持ちが強かったと思う。 ロスタイムにアベチャンのゴールが決まった時は狂喜乱舞111111 ナビスコカップの決勝で加地が決めた時、2002年のホーム最終戦で福田が延長Vゴールを決めた時に並ぶ地鳴りが起こった(オレ比較) 試合終了後も「アウエーなんだからいい加減にすればあ」と言いたくなるほど大騒ぎだったが「まあいいさおれがJEFサポにあやっまっておくから(笑)」と生暖かい目で見守って スタジアムを後にした。 フクアリデビュー感想。 せっかく早く来てたのにホテルの風呂にのんびりつかってて出遅れたのは内緒だw 駅からの道のりは味スタのイメージが近いか?ただいやーな予感をさせるその道の狭さは 誰もが感じたはずだ。 案の定うわさのんまいもんはひとつもゲッツできずorz 手に入れられたのは半分泡の生ビール(600円)だけ(;´Д⊂) なんつーかイレモノは立派になって店も増えたのに中身は臨海時代と変わってないなあ(そりゃあJEFサポからみれば違うのだろうけど)と思った。 チケット売り切れと去年までの東京サポの「イナゴ」ぶりを知らないわけではないのに。 食い物だけじゃなくて帰りの混雑とか・・・ 「ああいかにも千葉(の商売)だなあ」と。 「お客様が第一」じゃないんだよね。(その一番いい逆例が千葉マリーンズの成功) まあこれはJEF千葉の選手とサポーターが成長したようにこれからの改善に 期待しましょう(ってずいぶん偉そうだな?オレw) 試合前のチアリーダーのダンスの時、相変わらずジェフィーくん(?)が手抜きダンスでワロタ。 席幅狭すぎ!隣の座席にオレよりデブな人が来てきつかった。その隣のカップルは荷物で4席分とってたし。 もちろんマナーの問題なのだが心理学的にももうちょっと座席に余裕があれば逆に荷物での席取りが減ると思う。 今回偶然にも最上段に座ったのだが下段の蒸し風呂状態に比べて風が心地よくて助かった。 ビールも手に入れにくい状況でであの蒸し風呂環境は((;゚Д゚)ガクガクブルブル しかもハーフタイムの花火がばっちり見えた、うれしい誤算。 ペットボトルの自動販売機に長蛇の列って(゚Д゚)ハァ? ドリンクホルダーは必要だよなあ「これ絶対こぼすよ!」と席に付いた瞬間思った。 やっぱりサッカーが観やすい(・∀・)イイヨイイヨー 結論:がんばれ!超がんばれ千葉!とジェフィーくんw |