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カテゴリ:布帛(布)作品
昨日の続き、同じデザインの色違いです 上段画像はかばんの前側、下段は後ろ側です 和服の反物は幅が35~36cmしかありませんので、地の目を生かそうとするとどうしても何処かで繋がなくてはなりません この時の柄合わせが難しくもあり、楽しみでもあるのですが、かばんの前側はとっても上手く出来たのに、後ろ側はちょっと悔しい(笑) 布はやはり昭和中期ころのもので、羽織になっていたものをワタシが丁寧に解いたのですが、当時の和裁士さんがしっかりと職人仕事をしているので解くだけでもかなりの時間がかかってしまいました ミシン派のワタシとしましては手縫いの美しさと正確さに脱帽です
昨日アップしたかばんよりは、かなり地味なので高齢の方でも大丈夫です う~ん、ワタシはもう少し派手目な方が好きかなぁ あと一点、近日中にアップの予定です
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