萼の子育て日記〜ちび兄弟を大きくしたい!〜

2005/06/08(水)21:10

妊娠15w1d  会社で泣いてしまった

妊娠3~5ヶ月(52)

今日は、仕事中に些細なことを上司に言われて泣いてしまった。自分でもどうしてこんなに泣いてしまうのか分からないくらい、涙がぽろぽろ出てきて、恥ずかしかった。 上司はごめんごめんと謝ってくれたけど、そんなひどい事を言ったわけではないのに、謝ってくれて申し訳なかった。 そうしたら、一緒のグループの1つ後輩(だけど先輩ママ)ももらい泣きしてしまったようで「男の人は分からないのよ」となぐさめてくれた。 私は、食品開発の仕事をしているので、報告書やデータ処理以外は立ち仕事がメインだ。でも、私はなぜか長く立っているとおなかが張ってきてしまうので、普通なら立って行う作業でも、座ってどうに行えるものは、無理に座ってやっていた。 自分でも本当は座って行うのはやだなぁ。一緒のグループの1つ後輩(だけど先輩ママ)の時は妊婦さんでも普通にがんばってたのに、どうして私はだめなの?なんで私はおなかが張るんだろう?我慢が足りないのかな?1ヶ月以上お休みして、これからはもっとがんばらなくっちゃいけないのに・・・ と心のどこかで思っていたところに、上司に「立ってやった方がいいんじゃない?」と言われて、本当はその通りなのだけど、出来ない自分が情けなくて、申し訳なくて よく分からない感情がぶわぁとこみ上げて 気付いたらぽろぽろ泣いてしまっていた。 あまりに目と鼻が赤くて恥ずかしいので、保健室にちょっと行くことにした。保健室に入って看護婦さんの顔を見たら、ほっとしてまた泣いてしまった。 泣いてしまった経緯を話し終えたら、看護婦さんは はじめ私が流産してしまったのかも?と思ってどうしようかと思ったと、涙ぐんでしまった。看護婦さんは今まで色々相談に乗ってもらっていたので、お姉さんのような存在だ。 今度上司に、それとなく話しておくと言ってくれた。 今日の出来事は 元はと言えば自分に問題がある。切迫流産で1ヶ月ちょっとお休みした後、復帰して 上司に「大丈夫か?」と声をかけてもらう度に「大丈夫です!」と答えていた。だから上司はもう大丈夫なんだ。と思っていたのだ。あと、今まで上司の知っている妊婦さんが元気な人が多かったとしたら、もう大丈夫と思うのが普通だと思う。 でも、今度 看護婦さんが上司に「妊婦さんにも色々あって、何の問題も無い人、流産しやすい人、私のようにおなかが張りやすくて、張ってきたら少し横になった方がいいなど色々ある事をそれとなく話しておくね。」言ってくれたので、お願いすることにした。(自分では言いにくいし、看護婦さんの方が説得力があるので) で(たぶん)解決したので、このことはもう考えないで、今後は胎教に良い楽しいことだけ考えます! 本日の体重・・・妊娠前-0.8kg

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