感染ルンです。。。

2008/06/04(水)21:36

「サブカメラ」という存在

写真(407)

えー、寝際に考え出したら結論が出なくなってしまったので、銀治風理由を書きつつ、みなさまにお聞きしたいです。 質問文「サブカメラとはどんな存在か」 ネットや雑誌などでも「サブカメラを選ぶのが難しい」とか「サブカメラを選ぶことが楽しい」とか「サブカメラのことを考えると、サブカメラのサブまで考えてしまう」なんて文章を見かけます。価値観は人それぞれ、なーんて結論にするとつまらないので、そこんとこを曖昧に行きたいと思います。 では、銀治が考える「サブカメラ」とは? その1:メインカメラに対する全く別の存在 その2:メインカメラに不具合が出たときの対処としての存在 その3:カメラが好き(はぁと) この3点であります。この内1と2については、時として別々で働き、時として両方を兼ねることがあります。つまり、意味合いが平行であり交差であり表裏一体なのではないでしょうか。3は、まぁいいでしょう(笑) その1を具体的に考えるケースは、日常や旅行に多いかと思います。メインはライカと50ミリという組み合わせで十分。だけどメモ的にコンパクトデジカメ。あるいは、TC-1を50ミリで狙えない被写体用として持つ。平行的意味であります。 その2を具体的に考えるケースは、気合い上等時とか仕事に多いかと思います。基本的に使わないけど、メインカメラの不具合で撮影不可能になることは避けたい、ということ。多くはメインと同じか同列を用意することでしょう。あるいは、メインが動かなくなってもサブで乗り切れる自信があるカメラとか。これも平行的意味であります。 その3を具体的に考えると、晩酌の肴みたいな存在ですかな。 交差的意味とは両方を兼ねていることなので、ライカと50ミリをメインにして、別視点と不具合対策としてマウントを揃えたミノルタCLEと28ミリを持ち合わせるということになるかと思います。 というファイリングを自分に当てはめると、基本的に仕事以外でサブカメラを持ち歩くことはしません。サブカメラをチョイスするか否かのボーダーラインは、諦めきれる日常か、二度と出会えないチャンスが待っているはずの非日常か、です。 と思ってみましたが、んー、昨年のハワイはマミヤZDとヘキサーRFでレンズは各1本、今年のカナダはライカとキヤノンとシグマで、レンズはライカが2本でデジタルが各1本でした。オーロラの撮影では同時に複数台使う必要があったから。ハワイにしてもカナダにしても二度と出会えないチャンスが待っているはずの非日常ジャンルでしたが基本は1時1台1本で、サブカメラという意味よりも使うならダブルメインという雰囲気が強かったかなぁ。言うなれば理由その1に近いンだろうけど。 その時そのときで様々に考える必要があり、想定が異なるのでなんとも言えないでしょうが、「サブカメラ」というカメラカテゴリーをみなさまはどのようにお考えでしょうか? a.常にメインカメラとサブカメラを持つ or 持たない b.サブカメラは同列がいい、その理由 c.サブカメラはメインと別意味だ、その理由 d.TPOで変化する、その理由 e.好きなカメラを気分で決めるから理由はない F.1台入魂じゃ! G.その他 みなさまのご意見お待ちしております。 注目情報:共同海外通販のお知らせもよろしくお願いします。6月初旬に発注します。現在3名の「あいのり」さんが来られました。ありがとうございます。 「角 浜松」 Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone Finish Noctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd) FUJIFILM Provia 100F Copyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved. 「大口径開放戦線」 古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中) まさかハッセルのサブがブロニカって人いる? & 日記が面白かったという人はweb拍手をクリックしてくださいね♪ カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ

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