えー、先程までお坊さんと飲んできました。楽しかったでつ。
1学年下の彼ですがかなりの勉強家で、説法よろしく関心する話も出ました。その中のひとつを共有したいと思います。
「宗教に関心が薄い今の人達に『全ては仏の導き』と言ってもピンと来ないかもしれないが、些細なことを発見し、そこに感動する心を持つことは重要な諸行なのだ」
写真も好きな彼らしい発言だと思いました。写真とは、感動という心がトリガーになってシャッターを切り状況を残すものだと考える僕にとって、全くそのとおり異論ありません。
で、続けざまに言われました。
「写真って自分が感動した瞬間の場面を第三者へ伝えることができる。言葉も重要だけど、映像でできるってことが素晴らしいよね」
うんうん。だよねぇ。
「ついつい日々の生活の中ではなんとなく見過ごしてしまうことも、じっくり考えれば様々な感動が潜んでいる。このように考える事も心を豊かにするひとつの方法だ」
ええ。僕はその話に感動しましたよ。
さ、写真を撮ろう!
日記が面白かったという人も、『拍手』をクリックしてくださいね♪