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夕方気が付いたら手が震えてた。
すわ!これが低血糖か!とあせっておやつを探す。 芋けんぴならあるよーとおばちゃんが出してきてくれた。 仕事の合間に、ちょっとブレイク♪ というニュアンスでは全然ない。 何か食べなきゃって必死なんだけど、芋けんぴ。 どうも吸収悪そうである。 そして、やっぱり手は震えたままだ。 おなかがすいて手が震えているのではないのだ。 どんな飢餓状態やっちゅーねん。 お昼はカレーを食べたというのに。 なんねんろ。貧血かな。 本当は気が付いていた。低血糖でも貧血でもない。 夕方聞いた話にひどく動揺したのだった。 芋けんぴを食べている間 ぐるぐるぐるぐるさっき聞いた話が回っていた。 なんでもないことだ。 その場面でそういうことを言うのは全く自然だ。 よく晴れた日にいいお天気ですねって挨拶するぐらい 自然であたりまえの会話だった。 でも私は傷ついていた。 そして、気まぐれにおセンチな自分が鬱陶しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.27 22:26:20
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