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柳瀬和之  和になって話す    陶芸 挑戦 感謝の日々 

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2023.06.13
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北陸地方も梅雨入りしたみたいですね。

ジメジメはいやですけど、粘土の乾燥は適度なゆっくりになるので、案外よかったりします。





田植えも終わりまして、福井らしい光景が広がります。

田植えの経験がないので、その大変さは知らないのですが、田んぼってうまく作られているなーと感心します。

川からの水が広大な平面にうまく流れるようになってるのすごいと思います。

適度な深さで均一に田んぼに水がはられているのは、ものすごい計算だと思います。

今の時代は、耕運機自体が水平にならすように出来ているんでしょうけど、先人がやってきた稲作の技術は、もっとみんな知っておいて、農業を見直すべきでしょうね。



前にテレビで言ってたのは、人間が稲作を覚えたころから、稲の奴隷になっています。

広大な土地に人間自ら地面を整備して、水をはり、植えてあげる。

小まめな水の管理して、雑草まで抜いてあげる。

毎日稲のご機嫌をみて必死に世話してあげてますよね。

相手の思うつぼです。


今年のお米の機嫌はどうでしょうかね。







部屋から見る夕焼けが綺麗でした。





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最終更新日  2023.06.13 08:48:48



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