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16日の日曜日
全国ソフトボール実年大会に向けた福井県予選会がありました。 あつい!あつかった。 福井の最高気温が35℃?36度!? 走り回ったらあかん気候です。 30年前から比べると、この夏の異常な気温はいろんなことを見直さないといけませんよね。 今までの夏の行事活動そのものを変えていかないといけない世の中になってます。 全国大会からさかのぼっての県予選会の日程になっていると思うのですが、7月中盤から8月終わりまでは試合したらあかんと思うのですが。 高校野球の県予選会やってますが、これも日程見直したほうがいいですよ。 日本人はこういうことに関しての思い切った行動が苦手ですよね。 ほんでもっての、試合結果報告です。 私の所属する実年(50歳以上)チームは、越前市内を中心とした、実績も経験も豊富な人が集まるチームです。 県の上位を狙うそんなチームですが、1回戦で敗退しました。 最終回の相手チームの攻撃 2アウトランナーなしまで、7対3の4点差で勝ってました。 そうなんです。あとアウトひとつなのに5点とられて逆転負けしました。 2アウトの2ストライクまで追い込みましたが、ファーボールとしてしまい出塁をゆるしました。 そこからの相手の連打をくらいまして、凄まじくつながって点を取られました。 経験豊富な人間が多くいるチームなので、決して油断があったわけではありません。 みんな必死に守ったのですが、一度走り出した勢いは止めることができませんでした。 もしかして2アウトとったところで、「勝った!」と思ってしまったとしたら、勝負の神様からしっぺ返しをくらったのでしょうか。 これ、ものすごい教訓です。 私がバドミントンスポーツ少年団で子供たちに伝えないといけないことを身に沁みて経験しました。 スポーツには最後の最後までゆるみがあってはいけません。最後が一番むずかしい。 土俵際まで追い込んで「勝った」と思うのは大逆転をくらう。 スポーツには目に見えない流れとか勢いが存在する。 1試合しかしてませんが、暑さで大変疲れました。 汗か涙かわからなくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.17 09:22:48
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