３月１５日（月）のこと。

　 　前日遅くまでかかって仕上げたコサージュを渡す為 　　　　 　仕事が終わってから友人と遅いランチ。 　　　　　　　 　街の中心部から程近い観光地に位置する 　この街にしては割と高級なホテルの日本料理のお店で 　以前行った時にとても良くて 　 　また来たいと思っていた所だったのだけれど 　意外と普通で期待倒れ。 　　　　　　　 　職場の友人達のために遠くから雨の中 　４個を引取りに来てくれた。 　感謝だね。 　　　　　　　 　続いて今度は別の友人とお茶。 　　　　　　　 　今度は５個引取りに来てくれた。 　しかもいつも色々ありがとうと 　ソックスを２足プレゼントして下さった。 　その気持ちが嬉しい。 　　　　　　　 　高校のＰＴＡ副会長の彼女。 　以前にもここで語ったことがある 　その心意気に惚れ惚れするチーママ。 　 　昨年１２月に 　義父と実父を立て続けに亡くされた事を 　そこで初めて耳にした。 　　　　　　　 　　 　一緒に忘年会で歌って騒いだ後のことで驚いた。 　　　　　　　 　　　　　　　 　喫煙席は外のテラスだったけれど 　　　　　　　 　煙をくゆらしながら 　涙一つこぼさず話す彼女の気丈さが 　小雨の冷たい空気を全く感じさせなかった。