やっぱり白米が好き

２日続けて同じカテゴリーの日記は出来るだけ避けようと思ってたんですけどね。 どうもお話しのピークと言うか、 続けて書いた方がいいかなというポイントってあるようです。 そんな訳で今日もダイエット関連のお話し。 主食抜きダイエットです。 え？糖質制限では？とか聞かないで下さい。 主食である米（炭水化物）を制限するダイエットです。 昔々、江戸の庶民はご飯をおかずにご飯を食べると言うくらい、 お米がご馳走だったというような話もあったとかなかったとか。。。 でも、確かにそう言われてみると本当に美味しいお米は、 それだけで満足できる旨味のような物を含んでいますよね？ それってどんな成分？ 糖質じゃないでしょうか？ お米の粘りとか甘味とか、それってデンプンという名前の糖質ですよね。 それを制限しようと言うのが我が家の糖質制限であり主食抜きダイエットです。 あくまでも『我が家の』です。 そもそも『抜き』に至るまでには多少の試行錯誤がありまして、 実験台（協力者）は夫です。はい。 まず、最初に始めたのは誰でも知ってる【おし麦】配合ご飯。 食物繊維を摂取する事で血糖値の上昇を緩やかにという、 糖尿病治療の範疇に片足を突っ込んだようなお話しです。 でも、これだとお米の糖質を制限するほどまでには至らない事から、 次のステップに移行。 我が家ではお米は玄米で購入して、自宅で精米しています。 そこで、精米機の精米レベルを『７分づき』くらいに設定。 『７分づき』とは白米７、玄米３、くらいのバランス。 胚芽が見えるくらいには残っているレベルです。 バランス的には一般的なレベルの範疇だと思います。 これを『６分づき』に変更後、『５部づき』まで移していったのですが、 さすがに見ているとだんだん夫の食欲が減っていってるんですよね。 そこで元の『７分づき』に戻して、 今度はそこに『こんにゃくライス』投入。 カロリーオフのこんにゃく米ダイエット米 こんにゃくごはんの単品販売です こんにゃくダイエッ... 我が家の場合、炊きあがりが固めのご飯が好みなので、 いつも水加減は少なめで炊いていたのですが、 『こんにゃくライス』を入れると、その少なめの水でも炊きあがりがべちゃべちゃなんですよ。 水加減は慣れるまで要注意ですね。 ぶっちゃけて言うと、糖度計がある訳じゃなし、 糖尿病では無いので、血糖値測定機も持ってないので、 ここまでやってる事については、 長期で体重測定の結果を残してデータをとるしかないんですよね。 でも手っ取り早く結果が欲しいので、 主食抜いちゃいました。 どうしてもお米を食べたくなった時には、 上で紹介したような『７分づき』＋『こんにゃくライス』で食べているんですけど、 たまに歯止めがきかなくなりそうになる瞬間があるので、 充分に気をつけています。