2011年10月上旬 減額案
アイランド型キッチン収納は出来るだけ多く。可能な限りバリアフリー玄関までのアプローチもスロープでファミリールームを兼ねたトレーニングルーム天井まで届く書庫(横スライド式階段付き)ゆくゆくは半2世帯ゆえに、寝室とバス、トイレは2つずつ。バルコニー太陽光MAX!だいたい我が家の理想と希望 (^▽^)bさすがに書庫の部分の『天井まで届く』はともかく、『スライド式階段』の希望はサラリとスルー。なんでスルーよ(ノд・。) グスンその上で昨日公開した図面の出来上がり。それを基にした見積書が出てきます。お金さえあればこのまま発注。めでたしめでたし♪・・・となるのですが・・・いかんせんお金が無い。言いたい事を言っていただけなので予算的には完全にオーバー。これで本当にスウェーデンハウス建つのだろうか?Hさんは心配はしていないって言ってたけど・・・やっぱり能天気すぎた?前準備なにもしてなかったし。お金無いし。身の程知らずだったのかなぁ・・・そんな時!じわじわトーンダウンしていく2人の前にやってきたのが神の助けならぬHさんの減額案。出来るだけ希望をかなえる形で減額する為の案をまとめた1枚の用紙。外壁の種類を変えたりフローリングの種類を変えたりって訳で徐々にスリムになる我がおうち。こういうやり方もあるのだなぁとまた希望が見えてきた矢先、ここまできて夫から出た「ちょっと待った」一番最初にHさんと話していた時点では、我が家の方向性としては「ブリンカ」というエコ住宅プラン。予算的にキビシイという事か?現在のプランは「グランヒューブスタット」「グランヒューブスタット」というのは切妻屋根の下屋根付きタイプ。つまり2階より1階が広いタイプ。我が家の間取りでは1階約26坪、2階約18坪となる。最初に「ブリンカ」の話しが出た理由は夫の太陽光へのこだわりが原因。我が家の家づくりのイメージは夫婦それぞれ一つずつもっている。夫は太陽光発電。ソーラー住宅。妻はナチュラルアンティークなおうち。切妻屋根になった理由もそこ。(Hさんの「スウェーデンハウスの得意分野ですね」も後押し)ぜったい、ゼッタイ、絶対大屋根!と言い張っていた妻の希望はアルム。アルムは屋根の形が複雑になるので費用増?さらにソーラーパネルの面積減!夫の希望は太陽光MAX!↑太陽光MAXでも、でも!「グランヒューブスタット」はMAXじゃない!ここから我が家の怒涛の減額案が逆提出される事になる。つづく・・・