|
テーマ:癌(3513)
カテゴリ:闘病記
少し考える・・・といっていたこの点滴。
やはり、することにしました。 今日そのための胸に穴を開ける手術でした。 たまはおばあちゃんが心配なようで、ずっと気にしていました。 手術後はやはりいけないと思い、昨日、たま と まる 連れて病院をのぞきました。 2、3日会わなかっただけなのに、またずっと細くなったように感じます。 でもずっと点滴できているからか、顔色はまずまずでほっとしました。 今日体重を量ったら、服込みで33キロだった。 また痩せた・・・と哀しそうにつぶやいてました。 さすがに動き回るこどもたちに、すぐ病室を後にしたのだけど、 か細い手で孫の手を握り締めるその力のなさに、もっとゆっくり接しさせたかったです。 この病院で、胃カメラを飲んで、検査してもらいました。 ガンが圧迫しているわけではなく、 ガン自体が十二指腸にその触手を伸ばし閉塞状態になっていました。 にじむ程度には通っているかも?な状態です。 痛み止めも今までの薬は胃にきついので、モルヒネ系を点滴に換えたようです。 その性か、絶えず眠いともらし、うつらうつらな時間をすごし始めました。 この感じでは、もう間もなく、立ち上がることもままならなくなりそう・・・ 胸からの点滴でとりあえず、体力が少しでも戻ってくれるといいのだけれど・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月16日 23時07分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[闘病記] カテゴリの最新記事
|