わたしのブログ by ウーテイス

2015/12/10(木)12:35

Schiaparelli de Cocoさんのリクエストにお応えして・・・・・

 Schiaparelli de Cocoさんの、リクエストにお応えしてヘルマン・ヘッセ 晩年の詩(思)を__________ 《人は成熟するにつれて 若くなる》草思社発行から、一部転載します。 笑った!《38ページから、 オマケ転載     忠告 愛する少年よ 多かれ少なかれ 人間のことばはみんな結局まやかしなのだ  =>アハハ真理ですね! 比較的にいって 私たちがいちばん正直なのは おむつに包まれているとき そして墓の中だ   墓に入れば  先祖のそばに横たわり    *1注 ついに賢くなり 冷たい明晰さに満たされ むきだしの骨でカタカタと真理を語る それでも嘘をつき  生き返りたがる者も少なくない ____アハハ♪___  さて、本命《同書50ページ           五十歳の男     揺籃から柩に入るまでは     五十年に過ぎない そのときから死が始まる 人は耄碌し 張りがなくなり だらしなくなり 粗野になる いまいましいが髪も抜け 歯も抜けて息が漏れる  若い乙女を恍惚として 抱きしめるかわりに ゲーテの本を読むわけだ   しかし臨終の前にもう一度   ひとりの乙女をつかまえたい_____=>迷惑な爺さん   目の澄んだ 縮れた巻き毛の娘をーーーーーー>ご注文らしい   その娘を大事に手にとって 口に胸に頬に口づけし スカートを  パンティーを脱がせる そのあとは  神の名において 死よ   私を連れて行け   アーメン  ~~~~~~*1注 蛇足 死亡の翌日墓に埋めたという実例を知りました。ヨーロッパ人は乱暴ですね・・・東洋では通常 3~4日柩に入れて 置いておきますね。アメリカでは、ご存知のように死体に化粧を施してにこやかな顔にーー加工します、《専門職が居ます。お別れの人々に披露します。   だから?ヨーロッパでこう云う曲がうまれるのかしら? 愉快な曲 シュールな 秀逸な  好みの曲  https://youtu.be/z0glOYQBlSA   https://youtu.be/9CHqhsMP80E      Schiaparelli de Cocoさんは  なかなか細部に目を注がれるお方でお気に入りです。 細部に神宿る   《都下言う  例えば パーソナルジェットグライダー「メーヴェ」型、 ジェットエンジン搭載で本当に飛んでる! 自家用って書いてある🎶。         

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