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カテゴリ:ライトノベル
中野のまんだらけに行ってきたんです。
書棚を整理していたら、いらない本、もう読まないだろう本、ダブって買っていた本、その他もろもろ売りたい本が出てきたので、まとめて。 その中でも「目玉」は、ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」全12巻。 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」略して「俺妹」。2008年の発売以降、この手のタイトルをつけた小説やマンガやアニメが乱立し、その影響は今でも続いています。小説は300万部だか400万部だか突破し、アニメも2期放送し、ゲーム化も2回されました。間違いなく一世を風靡した作品と言えましょう。 で、それを売ろうかなと。1巻1巻けっこう分厚いからまとめておいておくと結構場所とるし、内容ほとんど頭に入っているから今後読み返すことはないだろうし、ぶっちゃけ、飽きたし。全12巻、全て初版、全て発売当時のオビ付き(アニメ化決定!とか)、さらに当時のシオリとか「電撃の缶詰」フリーペーパーつき、もちろんシミなし汚れなしの美品。かなり良い値で買い取ってくれるものだと期待してたら。 「俺妹は大量に持ち込まれているので、全巻、買い取りできません」。 …しょうがない、もう一度読み返しますか。
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Last updated
2013/10/24 06:18:52 PM
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