ワセリン・プロペト・サンホワイト・プラスチベースの違いについて
ワセリン・プロペト・サンホワイト・プラスチベースの違いについての記事になります。 ワセリンとは 保湿剤のひとつ。 石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。 ワセリン-Wikipediaんー。わけわかめ。 私なりにまとめてみました。 ・黄色ワセリンと白色ワセリンがある・一般的にワセリンとは白色ワセリンを指す・純度の違いで種類が違う・皮膚表面に膜を張り、水分蒸発を防ぐ・外的刺激から皮膚を保護する・潤滑剤や皮膚の保湿保護・安全性は高く医薬品や化粧品の材料としても用いられる・眼軟膏はとくに純度の高いものを用いる ワセリンはあくまで膜を張るという作用なので肌に吸着することがなく、副作用の心配がほとんどないらしい。 純度によっての種類の違いはこちら。 黄色ワセリン わずかな不純物を含み黄色をおびた色合い医薬品ではなく医薬部外品扱い肌が特別に弱くなければ使用可能。 白色ワセリン 黄色ワセリンを脱色して白色(透明)にしたもので不純物は黄色ワセリンと同等。 プロペト 白色ワセリンから不純物を精製し純度を高めて、より白くしたワセリン。ベトベト感が白色ワセリンより少ない。 サンホワイト 白色ワセリンからさらに不純物を精製し純度を高め香料・着色料・保存料無添加の究極のワセリン。プロペトよりさらにベトベト感がおさえられ塗り心地がやわらかい。 サンホワイトシルキー サンホワイトよりも更にベトつきが少なく、広範囲にさらっと塗り広げられる。 サンホワイト・サンホワイトシルキーに関しては保険が適応されないようですが、楽天などでも購入することが出来るようです。 肌がそんなに弱くない私が使用するとすれば、体はドラッグストアで売られている白色ワセリンで良さそう。 今は皮膚科に行く機会があるから顔はプロペトレベルの純度が良い。でも皮膚科に行かなくなったら楽天でサンホワイトを買おうかな。 こんな感じでしょうか。 さて ワセリンの違いは何となく理解できました。 プラスチベースとは? 大正製薬株式会社が製造する商品で炭化水素ゲル軟膏。プロペトと同様に眼軟膏にも使用される。が、プロペトの倍近い価格らしい。私が処方されているジャーで500円ほどでした。 ならば安価なプロペトでいいんだけどなー・・・と思ってしまいます。 が、このプラスチベースの利点としてはプロペトに比べて室内温度に変動されにくい。 確かに、夏も冬も同じ形状、同じペトペト度です。 プロペトよりも塗った時の伸びが良くベトつきが少ないので使い心地が良いとのこと。 えーーーーー💦 ベトベトなんですけどー。 プロペトはもっとべとつくの?ワセリンはさらにさらに?? プロペトやワセリンの使用感がわからないので比較はできませんでしたm(_ _)m ここまでで、(私の中では)謎はすっきり解けました! ここまでで3時間ほどかかっている為、 疲労感もはんぱないですが( ´艸`) ピップマグネループを装着しコリホグスも飲みましたよ✨ それらはまた別のお話で。 にほんブログ村にほんブログ村