Day6[Day6]9月29日今日がZermattで活動する最後の日。早いなぁ~ 朝から曇り空のZermatt、マッターホルンは雲の中。 6時起床の予定でしたが、この天気なので30分遅らせてのんびり起きました。 初日にSACの方から教えていただいた、8割出来てるクロワッサンで朝食。 食べる前にオーブンで焼いて、さくさくの焼き立てクロワッサンになる。 焼きたてのパンですもの、そりゃうまいよ~( ̄¬ ̄) 9時頃のバスを目指してアパートメントを出ると、SACの方とバッタリ。 天気の話をすると、「上の方は雲が切れてくると思うよ」とのこと。期待。 なぜなら、今日はスキー板を回収しながらクラインマッターホルンの展望台に行く予定だから。 ピーク過ぎのバスには私達二人きり。降りるとき、Dankと言ってみる。 おじちゃんも笑顔で返してくれる。それだけで楽しい気分^^ 乗り継ぎのゴンドラでは、ちょっとご年配の団体さんと一緒になりました。英語圏の方々のようです。 すぐ隣りにはビデオを構えてるおばあちゃまがいらして、私達の会話はそのまま収まったはずw 日本語わかる人が見たら・・・(滝汗) トロッケナーシュテークの駅を出ると、なんと雲が切れた!! その瞬間ゴンドラの中の人達がみんなオォ~!と感嘆の声をあげてたw世界中同じね^^ 太陽に照らされて、クラインマッターホルンもブライトホルンも、そしてマッターホルンも、 ものすごくキレイ!!SACの方が言った通りだ^^ クラインマッターホルンの駅では団体さんのガイドさんが「標高が高いから絶対急がないでね!」って言ってました。 私達もゆっくりゆっくり行動。 昨日もおとといもここに来たけど、展望台に上るのは初めて。 エレベーターで上がって外へ、さらに階段を上って展望台まで行きました。 夕べ少しだけ雪が降ったらしく、凍結した氷と共に一面真っ白でキラキラ光ってました。 十字架のキリストはちょっと寒そうでしたが^^; 絶景をカメラに納めていると、さっきのガイドさんが、写真撮ってあげましょうか?と声をかけてくれました。 マッターホルンをバックに、ガイドさんの「Big smile!」の声でニヤッw イタリア側の国境も、氷河も、山も、スキー場も360度大パノラマはカメラには入らな~い! すごいところだ^^ それから展望台をおりて外の「氷河の洞窟」へ。 以外に奥が深くてびっくり。 氷の彫像とかいろんな展示物があったけど、一番感動したのが天然のクレバス。 ぽっかりと口をあけたクレバスを頭上に見ることが出来ました。 切り立った氷の塊・・・こりゃ確かに落ちたらひとたまりもないわ。 クラインマッターホルンの駅でコーヒーを一杯飲んで、おじちゃんとも写真を撮ってもらう。 ヨーロッパの人って年のとり方が素敵な感じがする。記念記念♪ 今日はスキーはせずにスキー板とブーツを回収しながらゴンドラでおりて来ました。 が、ちょうどお昼時で、Zermattの駅に向かうバスがない。 そういえば、お昼は基本的にお店もClose。やっちまった^^; 仕方ないので、オフトレだ!と称して駅まで板かついで歩きました。 ショップが開いたところで板を返却して、今日は簡単にマックで食事。 Mサイズのシェイクを頼んだら、日本のLサイズなみのでかさだった^^;う~ん、腹一杯w 午後はお土産を買うために街中をぐるぐる・・・・ 英会話には全く自信がなく、この旅でもなかなか話しかけることができない感じでしたが、 ここまでくると、なんとでもなれw 適当な英語でも結構わかってもらえるもんだって感じでした(爆)楽しいねぇ~(謎) お土産といえば、CoopとMigro、スーパー2軒。かなり使えます。 私はチョコレートの袋詰め1kgをゲット。職場は女の子が多いからね、量が勝負なんですw 化粧箱ナシのこういうヤツ、ホントありがたい^^ 一度アパートメントに戻って荷物を置き、再び町へ出直し。 JTICのデスクへ行ってスイスワインを送ってもらえるようにお願いし、そのまま夕食へ。 お世話になった方と一緒に最後の晩餐です。 JTICのすぐお隣のレストランスターデルでスイス料理をいただきました。 この前食べたラクレットと、山羊肉のソーセージにじゃがいも料理のロシティ。 デザートまでいただいて、堪能~♪ おしゃべりもはずんで、楽しかったぁ!^^ アパートに帰ったら、荷物と思い出をパッキング。 いよいよ明日は帰国の途につきます。 ジャンル別一覧
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