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時代遅れのアナログ爺さん

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2016.02.20
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カテゴリ:実験
ちょっと実験してみたくてホワイトノイズ発生器を作ってみました
今回の実験とは関係の無い物で使うのですが
ちょっと気になったのでアップします

01

ネット上でプログラムを頂き12F629用に変更して使用しました
オシロで見ると20k位までは割とフラットな波形で良さそうです

今回何をしたこと言うと・・
確認するのにスピーカを繋いだところ全くフラットな波形が出なくて
??? なんで~ ッて感じだったのですが
まぁ スピーカにも特性がある訳であたりまえですよね~

それで手持ちのスピーカでどれだけ違うのかを見てみました

02

これはマグネチックスピーカーです
安物なので全くフラットでないですね~~

03

次に見たのがピエゾスピーカです
これもフラットとはいえないですね~

そして音の実験に使用するには最適と思ったのがこれ

04

オシロスコープでのFFT波形とほぼ同じです
なんのスピーカかと申しますと
超音波スピーカです
音圧は低いですがほぼフラットな出力特性が得られました

まぁ この実験で出た結果何をするわけでもないですが
オーディオとかやってる人には興味深い結果かな?
いや! 私が知らなかっただけで 
あたりまえの結果なのかもしれませんね


追記:プログラム

ここのプログラムを参考に12F629に移植しました

PIC シンセパーツ







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Last updated  2016.02.21 15:07:03
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