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テーマ:旅のあれこれ(10101)
カテゴリ:海外
北京のはずれから戻る途中、工業地帯の一角のレストランへ。 レンガ造りの古い建物、元は国営工場でしたが、改革開放の流れの中で立ち行かなくなり廃業、今はその建物を改造してレストランがオープン。 日本でも一時はやりましたわなあ、こんなの。レストランやらクラブやら、岸壁そばの倉庫を改造してセンスを持った娘に踊らせて。。。そんな人が介護だなんてやっぱりシャレになりません。 左はカリカリに揚げたカレイの唐揚げ。骨までバリバリいけます。わかりづらいですが右はアスパラの豚バラ巻きならぬ青唐辛子の豚バラ巻き。でもそんなにひどい辛さじゃなかった。ちなみに正面で顔が写っていないシャオジェエはわたしのハートをえぐるような、細かい気くばりのメガネが理知的なまrym。。(ry。。。 この日は旧暦の端午の節句。中国の国士が大儀のために川に入水し自らの命を絶った日だそうで、食事の最後にチマキを食べます。川に入った国士が魚に食べられないように、人々がチマキを投げて魚に食べさせたという故事にならっているとか。(中国の歴史に詳しい方、間違っていたら訂正して!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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