婆裟羅砦のブログ

8月11日 PCデポ で大きさ買い物
１．マイクロSDXC 128GB 三千円




富士通タブレットRH77のマイクロSDXCスロットが 最大64GBまでしか使えないと富士通サポートがメールで正式回答してきた。
いろいろ買って試すにも 華為（Huawei)のスマホがSDカードが入らないタイプなので 使えなかったら あまり使い道が無い。
SDアダプタでカメラ用という手もあるのですが アダプタは接点が増えて 信用ならないので本当は使いたくない。
さて肝心の128GBBの使用可否ですが 使えそうです。あ いや 少なくとも GREENHOUSE の128GB MicroSDXC Class10はRH77で読み書き出来ました。
富士通の真意は64GB越えは使えないように設計したのではなく、使えない事、物もあるということのようです。「使えなかったから 謝罪と補償を要求スル」というような人対策かな。
このタブレットは元々 256GBのSSDなので 現在 380GBのオールフラッシュ実現だ。
さあ、もうちょっと安くなったら256GBのMicroSDXCカードを試すぞ、



しかし、「セキュリティで保護された記憶域のデバイス」　って何だろう。 著作権保護のどうとからしいですが 変な日本語です。直訳なのかなあ。
「自衛隊に安全を約束された日本海地方の日本国民」は 夜一人で海岸に近づきさえしなければ安全です。
と いうくらいに矛盾、たてまえを感じるな。

２． USBフラッシュメモリ 16GB  750円
タブレットの障害復旧ディスク作成用 ディスクじゃないけど。

３．有線マウス 千円
 デスクトップ故障中にタブレットを買って数が足りない。現状手持ち全てのマウスのボタンがチャタってる。

４．モバイルバッテリー 二千円
スマホ出張用に購入　　6000mAh  ６Ah 　
ところで携帯電話の世界では 電池の容量をmAh （ミリアンペアアワー）というおかしなものを使い続けるのだろう。
もっと小さかった頃の名残だろうけど Aｈ（アンペアアワー）が妥当だろう。
SI単位にするなら3600を掛けてAs（アンペア秒）にしてC（クーロン）にするのが計量法に触れない順法的態度なのだけど 誰得ですかね。



店内でびっくり
イーサネットケーブル売り場なんだけど、CAT6e とCAT7、8ばっかりじゃないですか、どこの世界に10Gbase-T （10Gbps）が普及してるのだろうか。
いや分かってます、コネクタにRJ45が付いている時点で1Gbaseにしか使わないのは明らかで 将来を見越して インフラに投資するんでしょう、個人でもね。
コンシューマーベースでは この20年くらい １Gbpsの時代が続いてますが ようやく!0Gの時代が来そうです。まだNICが1万円台、スイッチ、Hubが6万円とか高価ですが 1Gbpsを超えるインターネット光回線の普及が始まったら否応なしでしょう。今はまだ nuro  au だけですが。
もっともスマホ、タブレット無線LAN、WiFiは １Gbpsを超えるスピードなど要らない、というのが普及が進まない最大の理由でしょう。
10Gbaseには光ファイバーの規格もあって そちらはデータセンター等で順調に売れています。
よって機器の値段もこなれており 家庭用としても買えるかな。
光ファイバーの魅力は スピードもさることながら ほぼ完璧なノイズ対策と言えるところにあります。FA、工場の設備、装置の世界では どうしても「セーフハウス」を作りたい場所は 全てのインターフェースを強制的に光ファイバーにします。素敵なお値段になりますが 理由があれば仕事なら買えるレベル。

どうですか ラスト１マイルならぬ ラスト１フィートも光にしてみませんか？

しかし、私の会社のLAN まだ100base （100Mbps）なんだがな。
2世代遅れればもう恐いものなし？

もう一つチラシにあった IOデータの27インチ４Kディスプレイの廉価版の現物が見たかったのですが展示してなかった。
４Kは売れ筋じゃないのだそうな。